稲里町にて、晴れの土曜日の地鎮祭
南天の赤色が輝く8日の土曜日
(机の上のアライメモには、「南天越しの写真はナンテン(何点)?」との
コメントが...どうやらこのところ、ダジャレづいてきてしまったよう...しかも、
この写真にかなり自信をお持ちの様子...やれやれ。。)
稲里町にて建替え予定のSさんの家の地鎮祭が行なわれました。
そして
前回のS邸記事にひきつづき、山茶花(さざんか)の写真。
しかたがないので、載せてあげます。
儀式のはじまりのうちに、と、お得意の"花(植物)を入れた構図"の撮影に
いそしむ営業アライさん。
山茶花と南天の両方を入れて、地鎮祭風景を見せようという腹づもりだったの
かもしれませんが、残念な結果におわりました。
というのも、肝心の祭壇と神主さんが山茶花の陰に隠れてしまい、これでは
いったい何のことやら。。
神主のトミオカさんが、ひととおり祝詞を
上げたあと、いつものように家の四隅に切幣を
撒き、祓い清めます。
そして玉串奉奠。まず、施主のSさん、つづいて奥さまが神様に玉串を捧げ、
工事の無事やこれから建つ家の安全などを祈ります。
それから、ご親族の方、
ご両親がそれぞれ、若夫婦の新しい住まいへのご加護を祈ります。
最後に、Sさんのいとこにあたるセキさんと
セキさんの娘さんが一緒にお参りしました。
地鎮祭は滞りなく終了し、神主トミオカさんも交えてみんなで記念撮影
このあと今月中には基礎工事がはじまり、上棟へ向けて作業が進められます
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