床組み→FRP防水作業や軒天施工
今日は、川中島で工事が進むHさんのお住まいの様子です
6月11日(水)
この日、営業アライさんがH邸の現場を訪れたときには、
大工のコウメイさんが、1Fの床組みを施工中でした。
写真右上には、うずたかく積まれた床用断熱材が見えます。
すでに、施工済みの場所も。
整然とした床下です。
屋内には、大小さまざまな種類の樹脂サッシが施工待ち。
7月1日(火)
そして、きれいに晴れたおとといの現場の様子
樹脂サッシは施工済み。
窓が入ると、一気に住まいらしさが増します
2Fの方から、工事は着々と進んでいます。
ちょうどこの日は、防水屋さんがバルコニーのFRP防水加工作業中。
FRPとは、繊維強化プラスチック(
Fiberglass
Reinforced
Plastics)の略称で、ガラス繊維などの強化材(補強材)で補強したプラスチック、という意味(
FRP防水工業会HPより抜粋)。バスタブや屋根材、自動車など幅広く使われている素材です。
バルコニーは、耐水性が必要な場所。雨雪で濡れてもダメージを受けないよう、このような特殊な防水加工を施します。
ヤマグチ大工さんは、外で軒天を施工中。
Hさんのお住まいでは、軒天に腐食に強いヒノキ材を使っています。
若大工のマーくんは、壁の下地を造っていました。
地道かつ、精度の要求される作業です。。
7月に入り、差し込む光がずいぶん夏めいてきた中、工事は進められています
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