2009年04月30日
長野市浅川のお住まい、完成しました
長野市浅川で新築工事が進んでいたKさんのお住まい

鮮やかな色調の南仏風の外観デザインが目を惹きます。
パイン材のドアを多用し、明るい雰囲気です。
LDKは腰壁を回し、木の温かみ溢れる空間に仕上がっています。
キッチンは、広いカウンター付きの対面式。
開放感があります。
K邸は明日、いよいよお引渡しです

2009年04月13日
長野市浅川のお住まい、内装工事中です
長野市浅川にて、着々と工事が進むKさんのお住まい

先週木曜日の午後の様子です。
中の棚はすべて、大工さんの造り付けです。

南に面したLDK。部屋全体に、腰壁を回しています。
キッチンは、対面式。
そのキッチンから、リビングの方を見やると、2階へつづくリビング階段。
とても軽やかな印象の造りの階段です。
この日は、内装屋さんたちがパテ(クロスをシワなくきれいに張るため、
下地の凹凸を埋めるもの)をかっていました。
建築工事も終盤、完成間近です

2009年02月10日
上棟して3週間、木づくりの家の骨組み
上棟して3週間すこし経った、浅川のKさんのお住まいの現場から

現在のK邸の中は、このような状態。
まわりはまだタイベック(透湿防水シート)で覆われているのみで、柱や桁などの
家の骨組みがよく見てとれます。
木造の家は、使う材料の木と、その木の力を十二分に発揮させる技術を用いた
骨組みがとても重要です

現在は、機械を使って材木の接合部分を加工する「プレカット」という方法で
造られる木造住宅が多くなっています。
ですが、木は自然の素材で、工業製品のように一様ではありません。
鎌倉材木店には、木を正しく見て、その力を生かす腕をもった大工さんが
たくさんいます。
その技をもって、今もすべて、大工さんの手による「手刻み」で骨組みを
造っています。
金物で補強するだけの場合よりも、接合部を強く保ちます。
Kさんのお住まいの工事は、これからまだまだ続きます

2009年01月20日
浅川のお住まい、上棟しました
午後5時。
K邸の立ち姿が現われていました

屋根の上に大勢の大工さんたち...
野地板(屋根の下地板)張り作業も終盤です。
作業がひと段落し、上棟式が執り行われました。
今後の工事の安全を祈願します。
小雨交じりの寒い天候の中での作業、本当におつかれさまでした



無事に上棟したKさんのお住まい。
これからしばらくの間、大工さんの造作作業が続きます

<K邸の前の道路をご利用の地域の皆様へ>
K邸前は道幅が狭く、見通しもよくないため、建築工事中は
工事車両の駐車などでたびたびご迷惑をおかけすることが
あるかと思います。
なるべく通行の妨げにならないよう心がけますので、ご理解と
ご協力のほどをよろしくお願い申し上げます。
2009年01月19日
2008年12月15日
長野市浅川にて、地鎮祭が執り行われました
先週の金曜日、長野市浅川にてお住まいを新築予定のK邸の地鎮祭が
執り行われました

浅川で工事がはじまるKさんのお住まいは、来春完成の予定です
