2014年10月30日
長野市松代で上棟しました!
一昨日、松代のMさんのお住いで上棟が行われました

朝8時頃からスタートした工事ですが、9時半過ぎには1階の骨組みが
すでに完成していました。

1階の作業が終わったところで、代理人ヨシダさん、大工さん
皆で墜落防止用の白いネットを張ります。

2階骨組み作業用の足場をつくります。
クレーンで足場用の板を上げているところです。

この日はほとんど雲がなく、澄み切った青い空が広がる
最高の天気となりました
穏やかな日差しの中、Mさんのお父さまも嬉しそうに
工事を見学されていました。


午後2時半過ぎ。 小屋組が着々と進んでいます。

午後5時には工事も無事終了し、上棟式がはじまりました。
家の四隅に酒、米、塩を撒いて今後の工事の安全を祈願します。
無事に上棟式を終えたMさんのお住まい。造作工事、開始です
~* 追記 *~

上棟を終えた昨日のMさんのお住まいです。


朝8時頃からスタートした工事ですが、9時半過ぎには1階の骨組みが
すでに完成していました。

1階の作業が終わったところで、代理人ヨシダさん、大工さん
皆で墜落防止用の白いネットを張ります。

2階骨組み作業用の足場をつくります。
クレーンで足場用の板を上げているところです。

この日はほとんど雲がなく、澄み切った青い空が広がる
最高の天気となりました

穏やかな日差しの中、Mさんのお父さまも嬉しそうに
工事を見学されていました。


午後2時半過ぎ。 小屋組が着々と進んでいます。

午後5時には工事も無事終了し、上棟式がはじまりました。
家の四隅に酒、米、塩を撒いて今後の工事の安全を祈願します。
無事に上棟式を終えたMさんのお住まい。造作工事、開始です

~* 追記 *~

上棟を終えた昨日のMさんのお住まいです。
2014年10月28日
長野市七二会で上棟しました!
23日(木)七二会のKさんのお住いで上棟が行われました。
設計はジン企画設計さんです。

朝8時前、現場から撮影した景色。 霧がまいています。
Kさんのお住いに向かう途中、霧で前が見えなくなる場面もあったそう
(アライさん談)


8時過ぎ、お施主様のKさん・ジン企画設計さん・大工さん皆そろって
現場代理人クボさんの音頭で、安全祈願をした後・・

いよいよ工事がスタート


クレーン車で柱を吊り上げては、次々と建てていきます。

午後2時過ぎ、朝の天気が嘘のような青空となりました。
秋晴れの下、2階の骨組みが始まっていました。

作業が終わった箇所に、墜落防止用の白いネットが張られています。
この後、夕方には作業も終わり、無事に上棟式を執り行うことが出来ました。

週明けの月曜日、上棟を終えたKさんのお住いの写真。

七二会の山々も、少しずつ紅葉に彩られる季節となりました。
秋が深まっていく中、Kさんのお住いの造作は続いていきます
設計はジン企画設計さんです。

朝8時前、現場から撮影した景色。 霧がまいています。
Kさんのお住いに向かう途中、霧で前が見えなくなる場面もあったそう

(アライさん談)


8時過ぎ、お施主様のKさん・ジン企画設計さん・大工さん皆そろって
現場代理人クボさんの音頭で、安全祈願をした後・・

いよいよ工事がスタート



クレーン車で柱を吊り上げては、次々と建てていきます。

午後2時過ぎ、朝の天気が嘘のような青空となりました。
秋晴れの下、2階の骨組みが始まっていました。

作業が終わった箇所に、墜落防止用の白いネットが張られています。
この後、夕方には作業も終わり、無事に上棟式を執り行うことが出来ました。

週明けの月曜日、上棟を終えたKさんのお住いの写真。

七二会の山々も、少しずつ紅葉に彩られる季節となりました。
秋が深まっていく中、Kさんのお住いの造作は続いていきます

2014年10月24日
若槻のSさんのお住い ~窓サッシが入りました~
長野市若槻のSさんのお住いから
8月~10月までの造作の様子を追ってお伝えします
8月

上棟から1ヶ月経ちました。
2階床組みの施工はこれからなので、普段1階からは見ることが出来ない
小屋組みまで見ることが出来ます


壁下地材もすべて施工されていました。
この下地材は、外回りに打つ下地材とは別で、硬質発泡ウレタン断熱材を
吹き付けるためのものです。すべて大工さんが丁寧に仕上げています
9月

窓サッシが取り付けられました。
Sさんのお住いの窓サッシは、YKK APさんのプラマードⅢです。


床組みも始まっていました。
土台に大引きを渡し、根太を掛けていきます。
10月

外壁に「鎌倉材木店」と社名がプリントされた、タイベックが張られていました。


床下地のコンパネが張り終わっていました。
この後、天井のプラスターボードを施工し、硬質発泡ウレタン断熱材を充填します。
当社独自の高断熱・高気密住宅『シーズンレス工法』です。
着々と進んでいくSさんのお住いの造作。
次に伺う時、どのような様子になっているのか楽しみです

8月~10月までの造作の様子を追ってお伝えします

8月

上棟から1ヶ月経ちました。
2階床組みの施工はこれからなので、普段1階からは見ることが出来ない
小屋組みまで見ることが出来ます



壁下地材もすべて施工されていました。
この下地材は、外回りに打つ下地材とは別で、硬質発泡ウレタン断熱材を
吹き付けるためのものです。すべて大工さんが丁寧に仕上げています

9月

窓サッシが取り付けられました。
Sさんのお住いの窓サッシは、YKK APさんのプラマードⅢです。


床組みも始まっていました。
土台に大引きを渡し、根太を掛けていきます。
10月

外壁に「鎌倉材木店」と社名がプリントされた、タイベックが張られていました。


床下地のコンパネが張り終わっていました。
この後、天井のプラスターボードを施工し、硬質発泡ウレタン断熱材を充填します。
当社独自の高断熱・高気密住宅『シーズンレス工法』です。
着々と進んでいくSさんのお住いの造作。
次に伺う時、どのような様子になっているのか楽しみです

2014年10月22日
長野市篠ノ井で上棟しました!
週明け、長野市篠ノ井のKさんのお住いで上棟が行われました。
設計は下﨑建築設計事務所さんです。

徐々に日が短くなるこの季節、朝8時には工事が始まっていました。



柱をクレーンで持ち上げ、順番に建てていきます。
クレーン車を操るオペレーターさんと、大工さんのチームワークで、
手際よく作業が進みます

1階の骨組みが終了し、2階の作業が始まっていました。
朝からあまり良くなかった雲行きがさらに怪しく、今にも雨が降りだしそうです
お昼の時間ですが、作業は続いています。



午後2時半頃の現場の様子。
お昼過ぎから降りだした雨が、本降りになってきました
足場や梁の上が滑りやすくなる雨の日は、いつもより慎重になります。
ちょっとしたことが、事故につながるかもしれないからです。
そんな悪状況の中でも、棟上げに向けて皆黙々と作業を行っています

そして午後5時。辺りが暗くなり始めた頃、工事を終え上棟式へ。
家の四隅の柱に、お酒とお米、塩をまいて祓い清めます。

Kさんご家族、設計士の下﨑さん、大工さん方、会社スタッフで、
今後の工事の安全を祈り、無事に上棟式が終わりました。
代理人ヨシダさんの上着は、雨でびしょぬれですね
雨の中の建前、皆さんお疲れさまでした。これからしばらくの間、
大工さんの造作工事を中心に家づくりは進められます
設計は下﨑建築設計事務所さんです。

徐々に日が短くなるこの季節、朝8時には工事が始まっていました。



柱をクレーンで持ち上げ、順番に建てていきます。
クレーン車を操るオペレーターさんと、大工さんのチームワークで、
手際よく作業が進みます


1階の骨組みが終了し、2階の作業が始まっていました。
朝からあまり良くなかった雲行きがさらに怪しく、今にも雨が降りだしそうです

お昼の時間ですが、作業は続いています。



午後2時半頃の現場の様子。
お昼過ぎから降りだした雨が、本降りになってきました

足場や梁の上が滑りやすくなる雨の日は、いつもより慎重になります。
ちょっとしたことが、事故につながるかもしれないからです。
そんな悪状況の中でも、棟上げに向けて皆黙々と作業を行っています


そして午後5時。辺りが暗くなり始めた頃、工事を終え上棟式へ。
家の四隅の柱に、お酒とお米、塩をまいて祓い清めます。

Kさんご家族、設計士の下﨑さん、大工さん方、会社スタッフで、
今後の工事の安全を祈り、無事に上棟式が終わりました。
代理人ヨシダさんの上着は、雨でびしょぬれですね

雨の中の建前、皆さんお疲れさまでした。これからしばらくの間、
大工さんの造作工事を中心に家づくりは進められます

2014年10月20日
小布施のHさんのお住い~パテ処理~
小布施町のHさんのお住まい、前回は外観の様子をお伝えしました。
今回は内部の様子です

と言いつつ、駐車場・下屋・通り土間のコンクリート工事の写真から始まります。
ここはカラーコンクリートを使用する予定。どんな色に仕上がるのか、楽しみです

仕事部屋の入り口は、吊り片引戸になっています。

こちらは仕事部屋の診療室になります。
床・壁ともに杉材を使用。木目が美しく落ち着いた雰囲気です。

仕事部屋2階の個室の天井は、登り梁(のぼりばり)です。
存在感のある梁は、以前お住いの家の梁を再利用したもの。
杉野地板と軒桁の間に、垂木の高さに合わせた二重窓が
納まっています。
やわらかい日射しが差し込む、明るい部屋になりそうです
※登り梁=梁が水平でなく屋根勾配などに合わせ、
斜めに架けられること。


こちらはお住い側。造作も終わり、パテ処理が始まりました。
仕事部屋2階と同じく、天井は登り梁(のぼりばり)になっています。

ロフト付きの個室です。
パテ処理後の仕上げは、合成樹脂エマルションペイント(EP)塗装に
なります。
EPは水を使った水系塗料で、健康や環境への影響が比較的少ない
塗料なのだそうです。

1階造作家具の下側で、パテ処理中のTさんは仕事をはじめて1ヶ月少し。
まだ10代の新人さんです
「顔がうつるのはちょっと・・」と言うことなので、後ろ姿を撮影
これから経験を積んで一人前の職人さんになっていくのですね
Hさんのお住い、完成までラストスパートです
今回は内部の様子です


と言いつつ、駐車場・下屋・通り土間のコンクリート工事の写真から始まります。
ここはカラーコンクリートを使用する予定。どんな色に仕上がるのか、楽しみです


仕事部屋の入り口は、吊り片引戸になっています。

こちらは仕事部屋の診療室になります。
床・壁ともに杉材を使用。木目が美しく落ち着いた雰囲気です。

仕事部屋2階の個室の天井は、登り梁(のぼりばり)です。
存在感のある梁は、以前お住いの家の梁を再利用したもの。
杉野地板と軒桁の間に、垂木の高さに合わせた二重窓が
納まっています。
やわらかい日射しが差し込む、明るい部屋になりそうです

※登り梁=梁が水平でなく屋根勾配などに合わせ、
斜めに架けられること。


こちらはお住い側。造作も終わり、パテ処理が始まりました。
仕事部屋2階と同じく、天井は登り梁(のぼりばり)になっています。

ロフト付きの個室です。
パテ処理後の仕上げは、合成樹脂エマルションペイント(EP)塗装に
なります。
EPは水を使った水系塗料で、健康や環境への影響が比較的少ない
塗料なのだそうです。

1階造作家具の下側で、パテ処理中のTさんは仕事をはじめて1ヶ月少し。
まだ10代の新人さんです

「顔がうつるのはちょっと・・」と言うことなので、後ろ姿を撮影

これから経験を積んで一人前の職人さんになっていくのですね

Hさんのお住い、完成までラストスパートです

2014年10月15日
千曲市の造作工事~BIB工法~
先週末より大型台風19号が上陸し、各地で被害が出ているようです。
被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。

こちらは先週、千曲市小船山で秋晴れの中、新築工事が
進行中のYさんのお住い

玄関を入り一番に目に飛び込むのが、2階に通じる「らせん階段」です。

こちらの2階、天井がピンク色です。
このピンク色の正体は?・・断熱材なのです
Yさんのお住い、天井の断熱は「BIB工法」で施工されています。
「BIB工法」は、グラスウールの綿を専用マシンで吹き込む断熱工法のことです。
グラスウールを吹き込むことで、コンセントの裏側などの凸凹面にもまんべんなく
ウールが入り込むため隙間がつくられず、断熱性能がアップするのだそうです。

数日後、壁一面にマグ・イゾベールさんのマグオランジュという
断熱材が敷き詰められていました。
このマグオランジュはグラスウールがポリエチレンフィルムで
包まれているため、グラスウールによる施工時のチクチク感が
解消される優れものなんだそうです
マグ・イゾベールさんのサイト断熱住宅.comでも
断熱についての情報が分かりやすく紹介されています。
興味のある方は一度覗いてみてください

外壁の下地には旭・デュポンさんのタイベックを使用。
透湿・防水・遮熱に優れたシートです。

断熱材が吹き付けられた天井に、杉羽目板が張られていました。
Yさんのお住いの2階は、勾配天井になっています。
当然ですが室内に足場が必要になります。(上から3枚目の写真です)
難しい羽目板張りを、上を向きながら行う大変な作業。それを寡黙にこなす
大工さんによって鎌倉の家は出来上がっていくのです
*おまけ*

久しぶりの登場です
営業アライさんお得意の、季節を織り込んだ工事写真。
これは 柿・・・ですね。天気が悪いため、わかりにくいのが残念
次回に期待しましょう!
被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。

こちらは先週、千曲市小船山で秋晴れの中、新築工事が
進行中のYさんのお住い


玄関を入り一番に目に飛び込むのが、2階に通じる「らせん階段」です。

こちらの2階、天井がピンク色です。
このピンク色の正体は?・・断熱材なのです

Yさんのお住い、天井の断熱は「BIB工法」で施工されています。
「BIB工法」は、グラスウールの綿を専用マシンで吹き込む断熱工法のことです。
グラスウールを吹き込むことで、コンセントの裏側などの凸凹面にもまんべんなく
ウールが入り込むため隙間がつくられず、断熱性能がアップするのだそうです。

数日後、壁一面にマグ・イゾベールさんのマグオランジュという
断熱材が敷き詰められていました。
このマグオランジュはグラスウールがポリエチレンフィルムで
包まれているため、グラスウールによる施工時のチクチク感が
解消される優れものなんだそうです

マグ・イゾベールさんのサイト断熱住宅.comでも
断熱についての情報が分かりやすく紹介されています。
興味のある方は一度覗いてみてください


外壁の下地には旭・デュポンさんのタイベックを使用。
透湿・防水・遮熱に優れたシートです。

断熱材が吹き付けられた天井に、杉羽目板が張られていました。
Yさんのお住いの2階は、勾配天井になっています。
当然ですが室内に足場が必要になります。(上から3枚目の写真です)
難しい羽目板張りを、上を向きながら行う大変な作業。それを寡黙にこなす
大工さんによって鎌倉の家は出来上がっていくのです

*おまけ*

久しぶりの登場です

営業アライさんお得意の、季節を織り込んだ工事写真。
これは 柿・・・ですね。天気が悪いため、わかりにくいのが残念

次回に期待しましょう!
2014年10月10日
越志旅館様~茅ぶき屋根の葺き替え工事~

「越志(おし)旅館」さんは築250年の戸隠神社の宿坊です。
今年、国の登録有形文化財にも指定された、歴史的にも由緒ある建物です


この越志旅館さんの茅の葺き替え工事を、鎌倉材木店が担当させて
いただいております。

「茅葺(かやぶ)き」とは植物で葺(ふ)いた屋根のことを言います。
カマクラも初めて知りましたが、茅(かや)という植物はないそうです

藁(ワラ)、ススキ、葦(ヨシ)、芦(アシ)、麦などの植物を総称して「茅」と呼ぶのだとか。
日本では縄文時代、すでに茅葺き屋根の住居が造られていたそうです。

工事のための足場がすでに組まれています。

こちらは「屋(や)こぼし」を行っているところです。
やこぼしとは、職人が茅(かや)を縄で縛って降ろすことで、
茅(かや)をはぐ(解体)作業をしているところです。

骨組みをしているところです。古い横材は取り除き、
新しい「屋中丸太(横材)」を縄で縛って取り付けます。

その上に垂木(たるき)をのせて縛ります。
茅葺きの骨組みは必ず縄で縛るのが基本なのだそうです。

垂木をかけた上に葦(ヨシ)を横に並べることを「イツリかけ」といいます。
この後、軒先から順に茅を葺いていきます。
次回は葺き替えの様子をお伝えできれば、と思います

※工事の詳しい経過は、越志旅館様のfacebookでご覧いただけます。
2014年10月08日
注文住宅ならではの造作家具

鬼無里のMさんのお住いは左官工事中


2階の廊下から見た階段です。
8月の終わり頃は1段だけでしたが、すでに造作が完了していました。
(前回のブログはこちら)

こちらは和室のウォークインクローゼットの中です。
この棚は、Mさんの奥さまご希望のもので、A大工さんが
クローゼットのサイズに合わせて造作しました。
写真向かって左の棚幅は40cm、右は45cmと、わずかですが幅が違うのです


棚の天板(てんいた)はウォークインクローゼットの床に使用したフローリングの
余りを再利用したもの。
幕板(まくいた)は杉材で、脚の部分はヒバ材を使用しているそうです。
※幕板=横に長く張った板のこと

幕板にねじ穴を隠すため「ダボ処理」がされています。(このダボも杉材です)
電動ドリルで穴をあけた後に、同直径のダボを入れ、ヤスリをかけて
表面をととのえます

用途にあったサイズを指定できる造作収納や家具、部屋の雰囲気に合わせた
造作建具は既製品にはない魅力があります。
このようなオーダーメイドが可能なのは鎌倉の注文住宅だからこそ。
家のあちらこちらに技が光っているのです


きれいな穴をあけるための電動ドリルの先。
ホームセンターで購入できるそうです。
DIYに興味のある方はお試しください

※八寸の大黒柱

木と造作の納まりの美しさをお見せしたくて、載せてしまいました

2014年10月06日
長野市三輪で地鎮祭が執り行われました!
10月4日、長野市三輪のTさんのお住まいにて、地鎮祭が執り行われました。
設計は、株式会社アーキプランさんです


神主さんが祝詞を奉上して、工事の安全と土地の安泰を祈ります。

土地を祓い清めた後、玉串奉奠(たまぐしほうてん)へ。
工事の安全と無事をお祈りします。
お母さんと一緒に玉串を奉納
上手に出来ました
台風18号接近も心配される中、天候も守られ、無事に地鎮祭が終わりました。

10月4日は天赦日。「てんしゃにち」もしくは「てんしゃび」と読みます。
『この日は、百神が天に昇り、天が万物の罪をゆるす日とされ、最上の大吉日である。
そのため、天赦日にのみ「万(よろづ)よし」とも注記される。』(wikiより)という日。
他の凶日と重なってもそれを跳ね返す最強の吉日と言われているそうです
新しい何かをスタートさせたり、躊躇していたことに挑戦するには最良の日なのだそう。
年に4回しかない貴重な開運日で、今年は12月19日(金)が最後になるようです。
Tさんご家族にとっても、最良の日が家造りのスタートとなりました。
これからTさんのお住いの工事が始まります
設計は、株式会社アーキプランさんです



神主さんが祝詞を奉上して、工事の安全と土地の安泰を祈ります。

土地を祓い清めた後、玉串奉奠(たまぐしほうてん)へ。
工事の安全と無事をお祈りします。
お母さんと一緒に玉串を奉納


台風18号接近も心配される中、天候も守られ、無事に地鎮祭が終わりました。

10月4日は天赦日。「てんしゃにち」もしくは「てんしゃび」と読みます。
『この日は、百神が天に昇り、天が万物の罪をゆるす日とされ、最上の大吉日である。
そのため、天赦日にのみ「万(よろづ)よし」とも注記される。』(wikiより)という日。
他の凶日と重なってもそれを跳ね返す最強の吉日と言われているそうです

新しい何かをスタートさせたり、躊躇していたことに挑戦するには最良の日なのだそう。
年に4回しかない貴重な開運日で、今年は12月19日(金)が最後になるようです。
Tさんご家族にとっても、最良の日が家造りのスタートとなりました。
これからTさんのお住いの工事が始まります

2014年10月02日
京町屋風お住いのそとん壁
小布施町のHさんのお住まい、外壁の左官・塗装工事の様子をお伝えします

まずはモルタル下塗りからはじめます。
下地材はセーレン株式会社さんの「モルタルラミテクト」。
透湿性が高く、結露を抑え、モルタルの直塗りが可能だとか。
シートの上にメタルラスをタッカーで止めています。

下塗りが進んでいます

上塗りは、高千穂シラスさんの「スーパー白洲そとん壁W」。
「防水」と「透湿」の両方の機能を併せ持つ、100%自然素材の外壁材なのだそうです。

外壁の塗装が完成しました
一部ご紹介いたします。
こちらは仕事場です。

お住い側から、通り土間を見たところ。

ここは自転車などを置くスペースになるそう。

居住スペースに通じる玄関は、横格子の引き違い戸になっています。
外壁の塗装を終え、お住いの全体像が見えてくるこの時期は
撮影の度にワクワクします
Hさんのお住い、次回は内部の様子をお伝えしたいと思います。


まずはモルタル下塗りからはじめます。
下地材はセーレン株式会社さんの「モルタルラミテクト」。
透湿性が高く、結露を抑え、モルタルの直塗りが可能だとか。
シートの上にメタルラスをタッカーで止めています。

下塗りが進んでいます


上塗りは、高千穂シラスさんの「スーパー白洲そとん壁W」。
「防水」と「透湿」の両方の機能を併せ持つ、100%自然素材の外壁材なのだそうです。

外壁の塗装が完成しました

こちらは仕事場です。

お住い側から、通り土間を見たところ。

ここは自転車などを置くスペースになるそう。

居住スペースに通じる玄関は、横格子の引き違い戸になっています。
外壁の塗装を終え、お住いの全体像が見えてくるこの時期は
撮影の度にワクワクします

Hさんのお住い、次回は内部の様子をお伝えしたいと思います。