2009年03月25日
塗装→パテ→クロス(壁紙)張り
長野市青木島にて工事が進むHさんのお住まいは、大工さんの造作工事も
終わり、作業は終盤です

3月4日(水)
3月10日(火)
一週間後。
この日は、内装屋さんが"パテ"をかっていました。
3月17日(火)
さらに、一週間後。
室内は真白いクロスがぴしっと張られていました

このような据えつけの引き出し付きデスクも造られています

お引渡しも、もうまもなくです

2009年03月13日
大きな木を、切り倒す
ジローくん(仮名)も暮らす、長野市松代のF邸の現場から。
今日は、これからはじまる増築工事に先立って、庭の木の伐採作業が行われました。
樫は、ツルハシや鍬の柄に用いられる堅い木です。
昔から家族を見守ってきた大切な木なので、伐採する前にお清めをしました。
御年80歳(!)とは到底思えない身のこなしに、驚嘆します。。
下で作業するカズオさんと比べても分かるように、枝はかなりの大きさです。
大きな木なので、作業を始める前にしっかり打合せをして、慎重を期します。
幹の切り倒し作業がはじまりました。
まずは、ヤザワさんがチェーンソーで幹の半分まで切り込みを入れます。
隙間を確保した上で、残り半分を切ります。
とても危険なので、勢いよく倒すことはありません。
事前にクレーンにつないでおき、幹を切断したら、ゆっくりと空いたスペースに倒します。
大きな木がなくなって、ちょっとさみしくなってしまった感もありますが、
これから工事がはじまります

薪ストーブのある、素敵な空間が増築される予定です

2009年03月12日
須坂市のひと部屋増築工事、着々と進んでいます
先月から工事が進む、Hさんのお住まいのひと部屋増築工事の現場から

上棟したときから工事が進んで、ずいぶん様変わりしました。
外壁には、すでにモルタル下地が塗られています。
中では、棟梁のトシミさんと若大工のヨシオくんが、造作作業中。
壁の中には、すでに断熱材が施工され...

3月中には完成し、お引渡しになる予定です

2009年03月10日
西長野にて、上棟しました!
3月9日(月)朝8時、西長野のYさんのお住まいの現場

Yさんご夫妻が見守る中、さっそく工事のはじまりです

前日までに大工さんたちが組み上げた部材をクレーンで吊り上げ、
所定の位置に建てていきます。
↓ ↓
営業アライさんが現場に行った頃には、2階の構造材も、この通り、組み上がっていました。
↓ ↓
上棟式のために営業アライさんが着いた頃には、屋根の下地板(野地板)もだいぶ施工し終わり、立ち姿が現れていました。

これからしばらくの間、大工さんによる造作工事が進められます

2009年03月07日
2009年03月06日
サイディング施工と、大工さんの仕事の様子
昨年のクリスマスイブに上棟し、完成に向けて着々と工事が進む
篠ノ井のTさんのお住まい

長野市の設計事務所、玄設計さんが設計した住宅です。
この無塗装のサイディングに、アクリル系リシン吹付け塗装をして仕上げる予定です。
一方、屋内では、3人の大工さんたちが黙々と造作作業中

すっきりと広いこの空間は、LDK。
天井に見えている梁は、化粧梁(構造材ではなく、装飾の梁)です。
LDKの隣に配された客間は、3畳分が畳スペースで、あとはフローリング敷き
という個性的な造り。
この部屋で使われるのは、濃いブラウン色のナラ無垢フローリング材。

そして、主寝室。
壁面に沿って造られた棚やウォークインクローゼットなど、造り付けが多く
見られる居室です。
建築工事も終盤のTさんのお住まい、完成が楽しみです

2009年03月02日
長野市稲葉にて、晴れの土曜日の地鎮祭

長野市稲葉で新築予定のMさんのお住まいの、地鎮祭が執り行われました。
今回は施主のMさんのご希望で、信濃町からお越しいただいた修験者の方に、
祭祀を司っていただきました。

九字護身法(臨兵闘者皆陣列在前)を唱えて印を結ぶなど、神道の地鎮祭とは趣を異にします。
祝詞を上げたあと、Mさんご夫妻が...
続いて、ご夫妻のお父様方が、榊を奉納。

これから、今月中の上棟向けて準備がスタートします
