2012年05月19日
長野市高田のお住まい、完成しました!
先週の土曜日。長野市高田のSさんのお住まいが完成し、お引渡しとなりました

外壁はスーパー白州そとん壁の一条波仕上げ。
そとん壁は、九州で産出する火山灰シラスを原料に作られた100%天然素材の外壁材。
「無機質のセラミック素材なので、耐久性が高く退色や劣化がない(メーカーHP参照)」
のだそうです。
掻き落とし仕上げ(表面をブラシや鏝などで掻きとって、自然な風合いを表現する仕上げ)
のあと、さらに水平を出しながらワイヤーブラシ等で横線をひいて仕上げる一条波仕上げは、
手間と技術を要する技です

窓が大きく、明るく広々として気持ちいいLDK。
床は、ナラの無垢フローリング材。
壁は、外壁材と同じシラスが原料の薩摩中霧島壁仕上げです。
ダイニングの一角には、ナラ材で作った一枚板のカウンター。
弊社で製材し、大工さんが加工しました。
わずかに樹皮や木の表面の凹凸を残して、一枚板ならではの味わいを生かしています

キッチンは対面式。このカウンターもナラ材の一枚板です。
清潔感のある白色のシステムキッチンは、クリナップ社製。
人工大理石のワークトップには、小さな花模様がちりばめられています

LDKの一角には、4.5畳の和室コーナー。
襖戸で仕切ってひと部屋にできるよう設計されています。
階段下のデッドスペースは、収納として有効利用。
玄関との間に設けた窓から、ご家族や来客の気配を感じることができます

2階には、約3帖の書斎を併設した洋室。
将来的に2室に仕切ることも想定した13帖ほどの広さの洋室を設けました

高断熱・高気密仕様のシーズンレス工法採用でもあるSさんのお住まい。
まずは梅雨や夏の暑い時期に、新居の快適さをご実感いただければと思います

2012年03月16日
【長野市高田】大工さんの造作工事が終盤です
長野市高田で新築工事が進むSさんのお住まいの現場から

屋内では大工さんたちが造作工事を進めていました。
リビングの天井は、構造材の梁を見せた意匠に

Sさんのお住まいはシーズンレス工法採用の高断熱・高気密仕様です。
サッシはLow-Eガラスの高性能樹脂サッシ、断熱材は硬質発泡ウレタン吹付け仕上げ。
棟梁の利美さんは、LDKに併設した和室の吊り押入れ部分の造作工事を
進めていました。
吊り押入れ下のスペースの床は、ケヤキ突板練付ベニヤ。
木目がとても個性的です

「特注の大きさだから失敗できない」と、棟梁は寸法を入念に確認。
階段を上って2階へ…
階段脇の部屋の壁には、階段の明かり採り用の窓。
13帖の広い部屋には出入口を2ヵ所設けて、可変性のある空間に。
2階はすでに壁下地のプラスターボードの施工を終え、内装屋さんの
仕事を待つばかりです

外壁にはこんな金網が張り巡らされていました。
これは"ワイヤーラス"といって、モルタル塗りの左官下地。
モルタルをラスに付着させて、左官屋さんが壁を仕上げていきます

2012年01月13日
【長野市高田】上棟して1ヶ月
昨日紹介したAさんのお住まいの隣でもう一棟、新築工事が進んでいます

外回りはタイベック(防水・透湿シート)が張られ、縦胴縁(通気胴縁)が
施工されはじめていました。
屋内1階では大工のトシミさんが水糸(みずいと:水平を出すための細い紐)や
指矩(さしがね:材木の長さと直角を出すための大工道具)を使って、大引
(おおびき:1階床組みで根太を受ける材)を施工するための作業をしていました。
1階南面は、開口部が大きく設けられています。
サッシの取り付けはこれから。断熱・気密性に優れる樹脂サッシです

1階天井は、2階の床組みが見える状態。
大工さんたちの手で一本一本ていねいに刻まれ、加工された本物の木の
木組みは、いつ見ても美しく迫力があります

存在感を放っていました。
2階の様子です。
床下地ができ、天井もプラスターボードが張り終わって、硬質発泡ウレタン
断熱材を充填する準備ができています。
回りの壁は、断熱材の下地材。無垢の杉材を使っています。
天井はオレンジ色の気密シートで覆ってしっかりと気密を取り、
その上にプラスターボードを施工。
壁面にはみ出させた気密シートは、銀色の気密テープで壁下地に
隙間ができないように貼り付けています

2階はサッシの施工はすべて終わっていました。
上棟して1ヶ月。
冬の間、大工さんたちの造作工事を中心に作業が進められます

2011年12月15日
長野市高田にて、上棟しました!
12月13日(火)は、長野市高田で新築されるSさんのお住まいの上棟でした

午前8時。
Sさんご夫婦も一緒に、皆で安全祈願。
一日の工事の無事を願います

お神酒を交わしたら、ヘルメットをかぶって、
さっそく上棟工事のはじまりです

あらかじめ組んでおいた部材をクレーンで吊り上げて運び、大工さんたちが
次々に立てていきます。
↓ ↓
お昼前の現場の様子です

天気もまずまずで作業は順調に進み、お昼前には2階の骨組みもだいぶ
組み終わっていました。
↓ ↓
そして、夕方5時前。
冬至が間近なだけあって、日が暮れるのがずいぶん早くなりましたが
棟が上がり、無事上棟しました

あまり暗くなると危ないので、野地板(屋根の下地板)を張るところまでで
この日の作業は終了。
そして、上棟式です。
Sさんのお住まいを手がける棟梁のトシミさんをはじめ、Sさん、社長が
それぞれ、家の四隅にお酒と塩とお米をまいて祓い清めます。
今後の工事の無事を祈っての安全祈願をした後、大工さんたちが木遣り
(きやり)を唄って、上棟を祝いました

これから冬の間は、大工さん方の造作工事が進みます。
2011年10月25日
長野市高田にて、地鎮祭
先週末の23日(土)。
長野市高田にて新築されるSさんのお住まいの地鎮祭が執り行われました

祭祀を司るのは、戸隠神社宝光社の神主・越志さんです。
祝詞(のりと)をあげて、神前に工事の安全を祈願。
家の四隅に切幣(きりぬさ)を撒いて、四方を祓い清めます。
切幣は「土地の神々を鎮めるために四方ならびに中央を祓い清めるためのもの」
だそうです。和紙を切って作られています。
施主のSさんをはじめ、

最後に神主さんからお言葉をいただき、お神酒を交わして、地鎮祭を
終えました

いよいよこれから新築工事がはじまります
