2012年04月27日
【長野市高田】薪ストーブのあるお住まい、完成しました!
長野市高田で新築工事が進んでいたHさんのお住まいが、先週末に完成し
お引渡しとなりました

内装を自然素材で仕上げたLDK。
フローリングはやわらかな質感が心地良いスギ材、壁は九州で産出する
火山灰シラスが原料の薩摩中霧島壁の塗り壁仕上げです。
薪ストーブとレンガ積みの炉台が、ナチュラルな内装の雰囲気によく合っています


リビングとゆるやかにつながるダイニングとキッチン。
ダイニングには、小物をディスプレイできる造り付け収納棚やカウンターを設けました。
L型のシステムキッチンはクリナップ社製。
洗面台脇の棚も、洗濯機置き場の上の棚も、カバザクラで造られています。
水栓金具とまわりに張った小さなタイルが素敵です

2階ホールの様子。
階段脇には、奥行450mmのカウンターと造り付けの書棚。
ウォークインクローゼットと押入のあるこちらの洋室。
10帖弱の広さの大容量小屋裏収納スペースも併設されています

出入口を2箇所に設けたこの部屋は…
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間仕切り収納棚家具で隙間なく仕切って、2部屋に。
ご家族のライフスタイルの変化を見据えた可変性のある造りがポイントです

木の温かみが心地よい薪ストーブのある素敵なお住まい。
ご家族で育てて経年変化を愉しみながら、永く住み継いでいただければと願います

2012年04月21日
2012年04月18日
長野市栗田にて、上棟しました!
昨日は長野市栗田で新築されるTさんのお住まいの上棟でした

梅が満開。よい日和

朝8時。安全祈願をして、さっそく工事が始まりました

前日までに組んで準備してあった部材を、一組ずつクレーン車で吊り上げ
建てていきます。
柱材はヒノキ材とスギ材を使用(写真の部材はヒノキ材)。
スギ材は鬼無里や戸隠の山から切り出し、自社で製材して乾燥させたもの。
4寸角(12cm×12cm)の柱材で、しっかりと住まいを支えます

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お昼前の現場の様子です。
2階の柱を建て始めていました。
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そして、午後5時すぎ。
無事に棟が上がり、上棟しました!
垂木(たるき)をかけるところまでで、昨日の工事を終えました。

これからしばらく間、大工さんの造作作業が進められます。
2012年04月10日
ブラックウォールナット一枚板の製材
会社の製材工場で、ブラックウォールナットの丸太の製材をしていました

丸太の中心に割れが見えます。
割れがあるところは乾燥するとパックリ割れやすいので、割れのない
一枚板をなるべく多く取るために、割れの線と平行に挽いていきます

巨大な電動のこぎりで、推定樹齢300年ほどの巨大な木をスライス。
電動のこぎりで挽き進める中、挽いた部分を含めてロープをかけて、
固定。
さらにもう一端もロープで固定します。
製材を終えたら、ロープを外し
フォークリフトの上に慎重に置きます。
とても重いので、慎重にていねいに。
挽いた材は乾燥させるため、積み重ねておきます。
挽き立ての材木は水分をたくさん含んでいて、触ると表面はしっとり。
木は赤身(心材)と白太(辺材)という部分に大別されます。
赤身が色の濃い方、白太は白い部分です。
材木では赤身が肝心。
白太部分と比べて腐食や虫に強く丈夫です。
丸太の端のほうは、白太部分が多いですが、
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中心にいくほど材の幅が広く、赤身部分が大きくなります。
この丸太の一番幅広の部分では、赤身部分だけで900mm~1100mm幅ほどの
一枚板が取れました

なんとも表情のある木目

このブラックウォールナットは、アメリカ合衆国のインディアナ州から輸入
されたもので、家具材として人気です。
(挽きたてで水分が多いため黒ずんだ印象ですが…)
シックで落ち着いた、重厚感のある仕上がりが特徴です

この2本のブラックウォールナットも、昨日のうちに製材しました。
これから1年間乾燥させてから、ご購入いただいた家具屋さん等の手で
テーブルなどに加工されます

2012年04月04日
【長野市栗田】大工さん、造作工事の様子
長野市栗田で物置とともに新築工事が進むSさんのお住まいの現場から

硬質発泡ウレタン断熱材の充填を終えた屋内では、大工さんの造作工事が
進んでいます。
1階和室の一角では、塩入棟梁が押入の床を支える根太の加工をしていました。
差し金を使って長さを測り、
のこぎりで丁寧に切断。
隙間なくぴったりはまったところで、ビス留めして固定します。
ここは柱が太い分、根太を微調整して収める必要があったそう

高断熱・高気密仕様なので、外と内を仕切る床まわりの造作は
より高い精度が求められます。
高断熱・高気密仕様の住宅では、断熱が重要なポイント。
外気の影響を受けやすい壁・天井に、硬質発泡ウレタンを充填します。
写真左下のほうの天井の上はバルコニー、写真右下の和室の床の間の上は
屋根なので、断熱材を吹いています。

洗面脱衣室では、岡沢大工さんが廻り縁を施工中。
鎌倉材木店の家づくりでは、廻り縁(天井と壁の見切り(境目)につける材)も
幅木(壁と床の見切りにつける材)も、大工さんが「溝つきカッター」を使って
材木に溝を作ります。
溝に壁下地材(プラスターボード)をしっかりとはめ込んで固定することで
無垢の木の収縮による隙間ができるのを防ぎます。
永く安心して住まえるように、見えないところまでもしっかりと手間をかけ、
丁寧に造っています

階段を上って2階へ

フローリングの施工が終わり、今は部屋と部屋の仕切り壁を造る作業が進んでいます
