2017年08月08日

長野市南長池で上棟しました!

先日、長野市南長池のMさんのお住いで建前が行われましたicon25



Mさんにもご参加いただき、工事の安全を
全員で祈願した後、建前がスタートicon16



上棟の際に一番最初に建てる柱を「イの一」番をいいます。
いの一番は一般に、【一番に・真っ先に】と言う意味ですが、
語源は建築にあるという説も・・・face08
上棟はとてもおめでたいことなので、このようなげん担ぎをしますicon12

            



順調に柱が建てられていきます。

しかし・・・icon10





午後になると急な雨が降ってきましたicon03
Mさんご家族も心配そうに見守っています。

            



雨の中でも大工さんたちの仕事ぶりは変わりませんでしたicon21
無事に棟木が上がり、夕方には屋根の野地板も張り終わりました。
(※写真は上棟翌日の朝に撮影したものです。)

そして、そのまま上棟式に移ります。



まずは二礼二拍手一礼。
(二回お辞儀をした後、二回かしわ手を打って、最後にお辞儀をする方法。)



続いて、お住いの四隅にお酒、お米、塩をまいてお清めをします。



最後にM様より、お礼を工事の安全を願うお言葉をいただき、
上棟式はお開きとなりましたicon12

Mさんのお住いでは大工さんたちによる造作工事が始まっています。
どのようなお住いが完成するのか今から楽しみですねface02
これからの工事もどうぞ宜しくお願いいたします。
  


Posted by カマクラさん at 16:16Comments(0)◇南長池のM様邸

2017年06月23日

長野市南長池で地鎮祭が執り行われました!



先日、長野市南長池にてMさんのお住いの
地鎮祭が執り行われましたicon25







神主さんが深々と神前に一礼した後、御幣で敷地の四隅と中央を
祓い清める清祓散供(きよはらえさんく)の儀を行います。
そして、工事の安全を祈る祝詞(のりと)奏上。



続いて、玉串奉奠(たまぐしほうてん)の儀。

神主さんから玉串を受け取ります。
玉串には、工事の許可と無事安全を祈って、
その土地の神さまに奉納するものです。
神餞(米・酒・魚・野菜・果物等のお供えもの)と
同じ意味があると言われています。







Mさんご家族、会社スタッフが一人ずつ玉串を奉納していきます。
娘さんもお母さんといっしょにface02
しっかりと玉串を奉納していましたicon12

お神酒をかわして、この日の地鎮祭は無事に終わりました。

これからMさんのお住いは上棟に向けて工事が始まりますicon16
どうぞよろしくお願いいたしますface01  


Posted by カマクラさん at 11:43Comments(0)◇南長池のM様邸