2008年09月29日
長野市高田にて、上棟しました
9月27日土曜日、長野市高田のOさんのお住まいの建築現場

朝7時半ころから大工さんたちが集まりはじめ、なんとなく上棟の準備を開始。
身支度をして、さっそく工事のはじまりです

作業開始から2時間。1F部分のかたちが見えてきました。
お昼の12時には、2Fの骨組みづくりまで進んでいます。
お昼ごはんを挟んで、午後2時半頃の現場の様子。
棟が上がり、垂木をかける作業が着々と進行中です

Oさんのお住まいの裏手には、田んぼが広がっています。
刈られて、はぜかけされている稲を構図に入れて、秋らしさを演出...
撮影はもちろん、営業アライさんです

秋分の日も過ぎ、午後5時ともなるとずいぶん辺りが暗くなってきます。
天候にも恵まれ、無事にこの日の上棟作業は終了です

そして上棟式。
代理人のナガオさんと、大工のハラダさん、ハラヤマさんが家の四隅に
塩とお酒とお米を撒き、お施主さん、大工さんたち、会社のスタッフ
みんなで、工事の無事を願いました。
高田のOさんのお住まいは、年末の完成に向けて、工事が進められます

2008年09月24日
秋晴れの、空の下にて地鎮祭
台風も通り過ぎ、秋らしい日青空が広がった今日の午前中は、
Hさんのお住まいの地鎮祭が執り行われました

H邸の設計・監理は、長野市の山口設計事務所さんです。
お施主さん、設計士さん、鎌倉材木店スタッフみんなで、工事の無事と
土地の平安を祈りました

コンセプトは"アトリエのある家"(営業アライさん談)。
今後の工事の様子に注目です。
2008年09月16日
先週末、長野市小島にて上棟しました
9月12日、先週の金曜日は長野市小島のUさんのお住まいの上棟でした

朝8時、大工さんたちが作業をはじめました。
棟梁トシミさんの指示のもと、みんなで協力し所定の場所に
あらかじめ組まれている部材を建てていきます。
10時ごろには、1階部分がほぼ組み上がり、
お昼ころには、2階部分の構造材を建てるところまで、作業は進んでいました。
↓
↓

秋分の日に向かって、日一日と昼間の時間が短くなっているのを実感する
上棟の日の夕刻。
5時半とはいえ、ずいぶん薄暗くなってきています。
垂木や野地板(屋根の下地板)をせっせと施工していく大工さんたち。
この日の作業も大詰めです

午後6時すぎ。野地板をある程度張り終えて、無事に上棟しました

建物の四隅に塩・米・お酒を撒いて、祓い清め、今後の工事の安全を祈願します

2008年09月09日
秋晴れの空の下、長野市大豆島にての地鎮祭
穂を垂れた稲に彩られた田んぼの黄金色が美しい長野市大豆島の某所。

地鎮祭には、家族揃っての参列です。
営業アライさん:
「今日の写真は酔っちゃうよ」
わたし:
「え、ピントが合ってなくて、ぼやぼやしてるの?」
営業アライさん:
「ちがうちがう、上手すぎて。驚くよ」
というアライさんの今日の自信作。
近所のアパートの上階に駆け上がっての、渾身の一枚です。
…アライさん、気をつけないと近所の人に通報されますよ。。
はやくもちょっと飽きてきてしまったマオちゃん。
弟カナトくんのベビーカーを検分中です

戸隠の神主トミオカさんが切幣を撒いて、敷地の四方を祓い清めます。
まずは、Kさんから。
そのお父さんの姿を興味深げに見上げるマオちゃん。
「マオちゃんはこっちに除けていようねー」。
「神主のおじちゃん、わたしにもその葉っぱ(?)ちょーだい」

そんなこんなで、K邸の地鎮祭は滞りなく終了しました。
今日からさっそく、基礎工事がはじまります

ちなみに。
こちらの大豆島の土地は当社の分譲地。
西側にKさんのお住まいが建つ予定ですが、東側は只今売り出し中です!
詳細は、当社ホームページの不動産情報をご覧ください

2008年09月08日
若宮のお住まいの造作工事、終盤です
長野市若宮で大工さんの造作工事が進む、Nさんの家

(逆光のはげしいこの写真では、色調がよくわかりませんが。。)
そろそろ仕上がりの様子です。
さて、中では今日もヤマモト大工さんたちが造作工事中

1ヶ月の間に、屋内の様子はずいぶん様変わりしました

"アジアンテイストの和室"になる予定。
どんな風にアジアンなのか、今から
興味深々です☆
造作工事がほぼ完了しています。

写真奥の広いスペースは、吹抜け空間になります。
こちらの細長い空間は、将来的に2室に仕切ることを考えた子ども部屋。
ウォークインクローゼットを併設した寝室には、ミニ階段が...
この空間は、小屋裏収納スペースです

もうしばらく大工さんたちの工事がつづき、
それを終えると、家づくりもいよいよ仕上げの
段階に入ります。
2008年09月03日
ブロッコリーみたいな木

一台の軽トラックが、荷台になにかを積んで会社にやってきました。
近寄ってみて、びっくり。
正面から見ると、こんなかんじ。
聞けばこれは、北信のどこぞの山から切り出されたブナの木で、このコブコブは
自然にできたものとのこと。
とあるお宅で台に収めて飾ってあったのですが、住まいを建て替えたところ
場所が手狭になってしまったため、コブコブの中心あたりで輪切りに裁断して
ほしいと依頼されたのです。
後日、この木は無事に裁断され、持ち主の元に帰ったそうです。