2017年12月11日
2017年11月13日
信州産の木材を使用した地産地消なお住まいが完成しました!
10月の完成見学会で、新築住宅を開放してくださったTさん。
お引き渡しとなりましたお住まいをご紹介します
設計は下崎建築設計事務所さん、萌建築設計工房さんです。


外壁はモルタル塗り。
シンプルでモダンな印象になりました。
外壁の内側で使用されている杉は板信州産です

明るい光が差し込むLDK。
フローリングには美しい木目と優しい足触りが特徴の唐松を使用しました。
塗装はTさんご家族が施されたそうです
ご家族での作業は、お住まいへの愛着がより湧きそうですね
壁はペンキ塗り仕上げ。
クロスとは違った素材感が魅力です。


まるでカフェの一角のようなキッチンには
オーダーメイドのシステムキッチンを設置
お部屋の雰囲気によく馴染んでいます。

キッチン横の壁は一面コルクになっています。
メモや連絡などのプリントを簡単に留めることができます

Tさん邸はコンパクトな仕上がりですが、
ご家族みなさんにそれぞれ個室が設けられています
天井と壁はシナ合板を目透かし張りしています。
シナは明るく優しい、主張しすぎない木目なので、
天井と壁の全面に張ってもシンプルな仕上がりになります。
ハッキリとした木目でお部屋にアクセントを
加えている化粧梁も信州産の唐松です

各個室には小屋裏収納(ロフト)があります。
収納スペースもしっかりと確保

洗面化粧室の壁は一面だけ鮮やかなブルーで塗られています。
カラーが豊富なため、絶妙な色合いを
表現することができるのもペンキの魅了の1つですね。

どのお部屋のライトもおしゃれで
ナチュラルテイストなお住まいにぴったりです
信州産の木材をふんだんに使用した
木が香るお住まいが完成しました
お引き渡しとなりましたお住まいをご紹介します

設計は下崎建築設計事務所さん、萌建築設計工房さんです。
外壁はモルタル塗り。
シンプルでモダンな印象になりました。
外壁の内側で使用されている杉は板信州産です

明るい光が差し込むLDK。
フローリングには美しい木目と優しい足触りが特徴の唐松を使用しました。
塗装はTさんご家族が施されたそうです

ご家族での作業は、お住まいへの愛着がより湧きそうですね

壁はペンキ塗り仕上げ。
クロスとは違った素材感が魅力です。
まるでカフェの一角のようなキッチンには
オーダーメイドのシステムキッチンを設置

お部屋の雰囲気によく馴染んでいます。
キッチン横の壁は一面コルクになっています。
メモや連絡などのプリントを簡単に留めることができます

Tさん邸はコンパクトな仕上がりですが、
ご家族みなさんにそれぞれ個室が設けられています

天井と壁はシナ合板を目透かし張りしています。
シナは明るく優しい、主張しすぎない木目なので、
天井と壁の全面に張ってもシンプルな仕上がりになります。
ハッキリとした木目でお部屋にアクセントを
加えている化粧梁も信州産の唐松です

各個室には小屋裏収納(ロフト)があります。
収納スペースもしっかりと確保

洗面化粧室の壁は一面だけ鮮やかなブルーで塗られています。
カラーが豊富なため、絶妙な色合いを
表現することができるのもペンキの魅了の1つですね。

どのお部屋のライトもおしゃれで
ナチュラルテイストなお住まいにぴったりです

信州産の木材をふんだんに使用した
木が香るお住まいが完成しました

2017年10月18日
完成見学会へのご来場ありがとうございました!
10月14日(土)・15日(日)に長野市稲田で
完成見学会を開催させていただきました

あいにくのお天気中、足をお運びいただき
誠にありがとうございました。
今後の家づくりの参考にしていただけると幸いです

Tさん邸の完成写真は後日、鎌倉日誌にてご紹介したいと思います

ご厚意で完成見学会に協力していただきましたT様、
ご来場くださった皆さま、誠にありがとうございました。
2017年10月13日
14日(土)・15日(日)に完成見学会を開催します!
建築家と創る、本物の木の家
稲田の家 完成見学会

日 時/10月14日(土)・15日(日) 10:00~16:00
場 所/長野市稲田
設 計/下崎建築設計事務所 (HPはこちら)
施 工/株式会社 鎌倉材木店


ご施主様のご厚意により、今週末に
完成見学会を開催させていただくことになりました
信州産の木材をふんだんに使用した木が香るお住まいです。
外観、内装ともナチュラルなテイストで仕上げました。
コンパクトながら、ご家族に各個室も設けております。
今後のプランの参考にぜひお出かけください
皆さまのお越しをスタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。
【会場案内図】

もし、道に迷われたときは『090-2320-7220 アライ』までご連絡ください。
※10月13日(金)信濃毎日新聞折込の「住宅不動産情報」に
広告を掲載します。あわせてご覧ください。
稲田の家 完成見学会
日 時/10月14日(土)・15日(日) 10:00~16:00
場 所/長野市稲田
設 計/下崎建築設計事務所 (HPはこちら)
施 工/株式会社 鎌倉材木店
ご施主様のご厚意により、今週末に
完成見学会を開催させていただくことになりました

信州産の木材をふんだんに使用した木が香るお住まいです。
外観、内装ともナチュラルなテイストで仕上げました。
コンパクトながら、ご家族に各個室も設けております。
今後のプランの参考にぜひお出かけください

皆さまのお越しをスタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。
【会場案内図】
もし、道に迷われたときは『090-2320-7220 アライ』までご連絡ください。
※10月13日(金)信濃毎日新聞折込の「住宅不動産情報」に
広告を掲載します。あわせてご覧ください。
2017年10月04日
信州産の木材を使用した地産地消なお住まい~内装工事~
長野市稲田で新築工事中のTさんのお住まいの
8・9月の工事の様子です
設計は下崎建築設計事務所さん、萌建築設計工房さんです


外壁のモルタルが塗り終わり、足場が外されていました。
玄関廻りの塗装等も施工が済んでいます。

↓

LDKにはオーダーメイドのシステムキッチンが設置されています
Tさんのお住まいでは、カップボードや扉なども既製品ではなく
オーダーメイドのものを使用しています。
お住まいの1階の壁はペンキ仕上げ。
クロスとはまた違った素材感が魅力的です

↓

洗面化粧室の壁は一面だけブルーに!
見ているだけで気持ちが明るくなりますね
カラーが豊富なのもペンキ仕上げならでは。

↓

壁ができ、各部屋に仕切られていました。
2階は壁も天井も目透かし張りで
シンプルに仕上げられています

塗装が完了した信州産の唐松の化粧梁は
美しい木目がより際だっています
Tさんのお住まいの工事もいよいよ終盤です
Tさんのご協力により、10月14日(土)・15日(日)に
完成見学会を開催することになりました!
詳細は後日、鎌倉日誌にてお知らせします
8・9月の工事の様子です

設計は下崎建築設計事務所さん、萌建築設計工房さんです

外壁のモルタルが塗り終わり、足場が外されていました。
玄関廻りの塗装等も施工が済んでいます。
↓
LDKにはオーダーメイドのシステムキッチンが設置されています

Tさんのお住まいでは、カップボードや扉なども既製品ではなく
オーダーメイドのものを使用しています。
お住まいの1階の壁はペンキ仕上げ。
クロスとはまた違った素材感が魅力的です

↓
洗面化粧室の壁は一面だけブルーに!
見ているだけで気持ちが明るくなりますね

カラーが豊富なのもペンキ仕上げならでは。
↓
壁ができ、各部屋に仕切られていました。
2階は壁も天井も目透かし張りで
シンプルに仕上げられています

塗装が完了した信州産の唐松の化粧梁は
美しい木目がより際だっています

Tさんのお住まいの工事もいよいよ終盤です

Tさんのご協力により、10月14日(土)・15日(日)に
完成見学会を開催することになりました!
詳細は後日、鎌倉日誌にてお知らせします

2017年08月05日
信州木材を使用した地産地消お住い~6・7・8月の工事~
長野市稲田で新築工事中のTさんのお住いの
6・7・8月の工事の様子です
設計は下崎建築設計事務所さん、萌建築設計工房さんです
6月

外壁はモルタル塗りです。
7月


軒天の塗装が完了
モルタルを塗る際の垂れを防ぎ、均等に塗るためのラス網を張ります。
8月

ラス網が張られた後、モルタルが塗られていきます。
玄関ドアも取り付けられていました。
全体像はシートが外れるまでしばらくお待ち下さい
お住いの中では造作工事が進んでいます。
6月

上棟から約1ヶ月頃のお住いです。
まだ柱構造だけでした。
7月

断熱材の吹き付けが完了していました。
すみずみまでしっかりと充墳されています
8月

プラスターボードやフローリングが張られ、
各部屋の仕切りができ、どんどんと部屋らしくなっていきます

存在感のある化粧梁は信州産の唐松を使用
黄金色に輝く、緻密ではっきりとした美しい木目が特徴です。
天井はフラットでシンプルな仕上がりの目透かし張りのため、
化粧梁がよく映えてます
Tさんのお住いの工事はまだまだ続きます
6・7・8月の工事の様子です

設計は下崎建築設計事務所さん、萌建築設計工房さんです

6月
外壁はモルタル塗りです。
7月
軒天の塗装が完了

モルタルを塗る際の垂れを防ぎ、均等に塗るためのラス網を張ります。
8月
ラス網が張られた後、モルタルが塗られていきます。
玄関ドアも取り付けられていました。
全体像はシートが外れるまでしばらくお待ち下さい

お住いの中では造作工事が進んでいます。
6月
上棟から約1ヶ月頃のお住いです。
まだ柱構造だけでした。
7月
断熱材の吹き付けが完了していました。
すみずみまでしっかりと充墳されています

8月
プラスターボードやフローリングが張られ、
各部屋の仕切りができ、どんどんと部屋らしくなっていきます

存在感のある化粧梁は信州産の唐松を使用

黄金色に輝く、緻密ではっきりとした美しい木目が特徴です。
天井はフラットでシンプルな仕上がりの目透かし張りのため、
化粧梁がよく映えてます

Tさんのお住いの工事はまだまだ続きます

2017年05月23日
長野市稲田で上棟しました!
長野市稲田のTさんのお住いで建前が行われました
設計は下崎建築事務所さん、萌建築設計工房さんです。
朝8時頃

工事の安全を全員で祈願したあと、建前がスタート
↓
10時頃

朝は曇っていましたが、青空が見え始めました
↓
14時半頃

↓
16時頃

棟が上がっています
↓
17時半頃

この日の作業は終了。お住いにはシートが掛かりました。
今回は別の視点からも
棟が上がるまでの様子を追ってみました

1階の骨組みが終わり、2階部分の柱を建てています。

2階部分の骨組みも終わりました。

続いて屋根部分の作業です。小屋束を建てていきます。

棟が上がりました!!
屋根の上ではこのように建前が進んでいきます
そして、夕方17時半頃。

おんべ棒に図面、お清めの塩、米、酒を祭壇にセットし、
Tさんご家族、設計士の下崎さん、池森さん、大工さんたち、
会社スタッフが集って、上棟式が始まりました

お住いの四隅にお酒、お米、塩をまいてお清めをします。

最後にTさまより、お礼と工事の安全を願いお言葉をいただきました。
Tさんのお住いでは大工さんによる造作工事が始まります。
これからの工事もよろしくお願いいたします

設計は下崎建築事務所さん、萌建築設計工房さんです。
朝8時頃
工事の安全を全員で祈願したあと、建前がスタート

↓
10時頃
朝は曇っていましたが、青空が見え始めました

↓
14時半頃
↓
16時頃
棟が上がっています

↓
17時半頃
この日の作業は終了。お住いにはシートが掛かりました。
今回は別の視点からも
棟が上がるまでの様子を追ってみました

1階の骨組みが終わり、2階部分の柱を建てています。
2階部分の骨組みも終わりました。
続いて屋根部分の作業です。小屋束を建てていきます。
棟が上がりました!!
屋根の上ではこのように建前が進んでいきます

そして、夕方17時半頃。
おんべ棒に図面、お清めの塩、米、酒を祭壇にセットし、
Tさんご家族、設計士の下崎さん、池森さん、大工さんたち、
会社スタッフが集って、上棟式が始まりました


お住いの四隅にお酒、お米、塩をまいてお清めをします。
最後にTさまより、お礼と工事の安全を願いお言葉をいただきました。
Tさんのお住いでは大工さんによる造作工事が始まります。
これからの工事もよろしくお願いいたします

2017年04月14日
長野市稲田で地鎮祭が執り行われました。
先日、長野市稲田のTさんのお住いの
地鎮祭が執り行われました
設計は下崎建築設計事務所さん、萌建築設計工房さんです。

一般的に地鎮祭(じちんさい)と呼んでいるこの祭りは
大和詞では『とこしずめのまつり』と読みます。
最も古い記録が、西暦690年頃(飛鳥時代)持統天皇期に、
藤原京の造営に先立って「鎮め祭らしむ儀式」が行われていたと
日本書紀に記されています
!

実際に地鎮祭が建築儀礼として認められ
広く普及していったのは、一般庶民が家へのこだわりを持ち始めた
江戸時代後半になってからと考えられています。
最近は地鎮祭を行わないという所もあるそうですが、
1300年以上の歴史があり、古来から受け継がれてきた重要なお祭りです

神主さんが四隅と中央は祓い清め
災いが起きないように願います。

神主さんから参列者ひとりひとりに玉串が手渡されます。


篳篥(ひちりき)の音が響く中
工事の安全を祈り、玉串を捧げます。

最後に神前に供えられた御神酒を頂き、
無事に地鎮祭が終了しました。
これからTさんのお住いの工事が始まります。
どうぞ宜しくお願いいたします
地鎮祭が執り行われました

設計は下崎建築設計事務所さん、萌建築設計工房さんです。
一般的に地鎮祭(じちんさい)と呼んでいるこの祭りは
大和詞では『とこしずめのまつり』と読みます。
最も古い記録が、西暦690年頃(飛鳥時代)持統天皇期に、
藤原京の造営に先立って「鎮め祭らしむ儀式」が行われていたと
日本書紀に記されています

実際に地鎮祭が建築儀礼として認められ
広く普及していったのは、一般庶民が家へのこだわりを持ち始めた
江戸時代後半になってからと考えられています。
最近は地鎮祭を行わないという所もあるそうですが、
1300年以上の歴史があり、古来から受け継がれてきた重要なお祭りです

神主さんが四隅と中央は祓い清め
災いが起きないように願います。
神主さんから参列者ひとりひとりに玉串が手渡されます。
篳篥(ひちりき)の音が響く中
工事の安全を祈り、玉串を捧げます。
最後に神前に供えられた御神酒を頂き、
無事に地鎮祭が終了しました。
これからTさんのお住いの工事が始まります。
どうぞ宜しくお願いいたします
