2013年12月05日

飯綱町の家がKURAで掲載されました!


今年1月にお引渡しをした飯綱町のM様邸が、
KURA 12月号』で掲載されました!
設計はぐりっぷ建築設計事務所さん、
施工は鎌倉材木店ですicon25



















自然豊かな飯綱町で建てられた、木の温もり溢れるMさんのお住まい。
ご家族の仕事や趣味にあわせ、こだわりや想いを緑川設計士が手がけました。
家づくりや暮らしのヒントが随所に見られる記事ですので、ぜひお手にとってご覧くださいface02  


Posted by カマクラさん at 08:28Comments(0)◇飯綱町のM様邸

2013年01月23日

飯綱町のお住まい、完成しました!


飯綱町で新築工事が行われていたMさんのお住まいが完成し、お引渡しとなりましたicon25
設計は ぐりっぷ建築設計事務所さんです。




Mさんは、お住まいとガレージを新築されました。
お住まいの外壁は、アクリル系塗装吹付けと唐松板仕上げ。
ガレージは全面を唐松板で仕上げました。
大きな屋根が目をひきます。





L型に配されたLDKは、障子戸を透した光と木の風合いがやさしい、ご家族の団らんの場。
床材は「未晒し蜜ロウワックス」で塗装したナラ無垢フローリング。
未晒し蜜ろうワックスは、国産の蜜ロウと一番絞りのエゴマ油だけで作られた
自然由来のワックスだそうですinu
詳しくはこちら→ 未晒し蜜ロウワックス


 


ご夫婦がお二人とも料理をされるということで、キッチンはアイランド型に。
ワークスペース、背面収納は完全オーダーメイド。
どこに何を収納するかを奥様が細かく指定して引き出し内の仕切りを作るなど、
工夫して造られていますicon28
ワークスペースの引き出しの取っ手は、奥様がIKEAで購入したものを付けましたface01




2階の広々とした空間は、子供部屋にchild
可変性を重視した造りです。




子供部屋の隣に配した小屋裏収納は、4枚引戸で仕切ることができます。





子供部屋から廊下とクローゼットを挟んで配されているのが、6畳の和室。
一方の壁はリビング上部の吹抜けに面し、もう一方には襖を隔てて小屋裏収納を
設けています。また窓からは、志賀高原の山の連なりを一望できますyama


住まい手が住み方を自由に変えることができる設計のMさんのお住まい。
手入れを楽しみながら住み継いでいっていだければと願いますvolunteer
外構工事は雪解けを待って行われます。
植栽まで手を入れたお住まいの完成が楽しみですicon12  


Posted by カマクラさん at 15:30Comments(0)◇飯綱町のM様邸

2013年01月11日

1月14日(日)、飯綱古町の家完成見学会


飯綱古町の家 完成見学会  主催/ぐりっぷ建築設計事務所

1月14日() 10:00 - 16:00

飯綱町にて新築工事が進んでいるお住まいの完成見学会が開催されます。
主催は、設計を手がけたぐりっぷ建築設計事務所さんですface01


より大きな地図で 飯綱古町の家 を表示

お問合せはぐりっぷ建築設計事務所さん (icon29026-276-2808)までお願いします。

ぐりっぷのブログにも情報ありますdiary






外壁、内装、家具、建具、窓…と木の温もりあふれるお住まいですicon25
ご家族でぜひお出かけいただければと思います。  


Posted by カマクラさん at 11:44Comments(0)◇飯綱町のM様邸

2012年12月04日

飯綱町にて、造作工事が進んでいます

飯綱町で新築工事が進むMさんのお住まい(設計:ぐりっぷ建築設計事務所様)の現場からicon26

9月27日(木)



上棟から1ヶ月後icon01





現場では床組みを造る作業が終わり、断熱材の施工が始まっていました。
断熱材はグラスウール。隙間なくぴったりと施工します。



10月16日(火)



10月半ばの様子。




屋内では、壁や天井の下地を造る作業が進んでいました。
造作材にも無垢の木をふんだんに使うので、材木が所狭しと置かれていますicon10




Mさんのお住まいの浴室は、ハーフユニットバスを採用。

ハーフユニットバスというのはいわば、昔ながらの方法で自由な設計ができる在来工法浴室と、
メーカーさんで販売しているユニットバスの両方の特徴を兼ね備えたもの。

在来工法浴室は、設計の自由度が高い反面、手間やコストがかかりますし
水漏れがないよう防水工事の精度が要求されます。

一方のユニットバスは、手入れが簡単で価格も手頃(もちろん、商品次第ですが…)
な反面、基本的にはメーカーでサイズやデザインの仕様が決められているので、
例えばタイル張りや板張りの壁等オリジナルの浴室は造ることができません。

そこで、ハーフユニットバス。

腰板までがシステムバス様式なので、水漏れの不安がなくメンテナンスしやすい。
同時に腰上の壁と天井部分には縛りがないので、タイル壁や板壁など自由に
デザインできますdiary
設計事務所さんが設計する住宅では特に、ニーズが高まっているとも。

どんな浴室に仕上がるのか、今から楽しみですicon12



11月29日(木)



先週、営業アライさんが現場へ行くと、外壁材の工事がはじまっていました。
1階部分はカラマツ板がすでに施工済み。
2階部分はモルタル下地の養生中でした。




敷地内に同時進行で建てているガレージは、全面カラマツ板張り。
着々と出来上がってきていますicon17




屋内も工事がだいぶ進みました。
キッチンの背面収納は家具屋さんへのオーダーメイド。
飽きのこないシンプルなデザインですicon12



広間と廊下をつなぐ出入口上部はきれいな半円アーチの意匠に。
大工さんの技が光りますface01


洗面脱衣室の天井にも曲線が生かされています。


2階は造作工事の真っ最中icon16
ここは大きな吹抜け空間に面して4本の引違い障子が入ることになっています。


表情豊かな木の家の姿が見えつつあるMさんのお住まい。大工さんの造作工事も終盤ですicon16  


Posted by カマクラさん at 13:13Comments(0)◇飯綱町のM様邸

2012年08月28日

飯綱町で、上棟しました!




おだやかな風景が広がる飯綱町yama





先週22日(水)・23日(木)の2日間をかけて、Mさんのお住まいの上棟工事が行われましたicon25
設計は、千曲市のぐりっぷ建築設計事務所さんです。




朝8時。大工さんたちが皆で安全祈願をし、




工事開始icon16




クレーンで吊り上げた1階の柱や梁などを次々に建てていきます。


 ↓ ↓



翌日お昼過ぎの現場の様子。




2階の小屋組を建てるところまで工事が進んでいました。
母屋が掛けられ、家の立ち姿がだいぶ見えてきていますface01


 ↓ ↓



だいぶ日が傾いてきた午後5時30分すぎ。
大工さんたちは屋根の上で垂木を掛けたり野地板を張ったりしていました。
作業も終盤ですsports




!!」 
建築現場を見つめるご主人とは裏腹に、散歩を中断されたコーギーさんは、
カメラを構える営業アライさんが気になるよう。
ものすごく見ています。。




L字型に設計されているMさんのお住まい。
庭の方へ張り出した部分は作業場に、リビングには吹抜けがあって薪ストーブも
設置される計画。出来上がりが楽しみですicon12




午後6時頃、家の向こうに虹が浮かびましたface01まるで上棟を祝福するかのよう。


ちなみに翌朝、この写真を撮ったカメラと一緒に置かれたアライメモには

「6時に撮ってもニジ」

の一言…アライさん…face07





Mさんご家族、ぐりっぷ設計建築事務所の緑川さんご夫妻、大工さん方と会社
スタッフ皆で上棟式。
今後の工事の安全を祈願しましたvolunteer  


Posted by カマクラさん at 11:27Comments(0)◇飯綱町のM様邸

2012年06月25日

飯綱町にて、キリスト教式地鎮祭




23日(土)は飯綱町にて新築されるMさんのお住まいの地鎮祭でしたicon25
今回はMさんのご希望で、キリスト教式の地鎮祭。
いつものような祭壇はとくになく、テーブルの上にお供え物の野菜と
ワイン、オリーブ油が置かれています。




神道の地鎮祭では神主さんが、刀や人形をかたどったものを鎮め物として
家が建つ場所に埋めますが、今回はこの木の棒と聖書を埋めました。
棒に書かれているのは、新約聖書の中の一書「エペソ人への手紙」の中の一文。
施主のMさんが書かれたものです。葡萄の絵も素敵ですicon12




参列者が輪になり、初めに賛美歌を斉唱。
歌ったのは、ヨハネによる福音書15章5節「主はぶどうの木」です。


祭祀を司るのは、飯綱町に本店がある株式会社サンクゼールの社長夫人で、牧師さんでもある久世まゆみさん。
社長の久世良三さんが地鎮祭を進行してくださいましたface01





みんなでお祈りを捧げたあと、お清めのため、久世さんとMさんがそれぞれ
ワインとオリーブ油を敷地の境界線に沿うように撒いていきました。
Mさんのお住まいは、ぐりっぷ建築設計事務所さんの設計。
薪ストーブが設置される予定で、今から薪をきれいに積んで、乾燥させていますicon01




家が建つところも、地縄に沿ってワインとオリーブ油を撒いて祓い清めます。




最後に車座になって手をつなぎ、お祈りをして地鎮祭を終えましたvolunteer
これからいよいよ、工事着工です!  


Posted by カマクラさん at 11:19Comments(0)◇飯綱町のM様邸