2009年07月07日
2009年06月24日
長野市西長野のお住まい、完成しました

長野市西長野で新築工事が進んでいたYさんのお住まい

昨日、無事にお引渡しとなりました



南に面して明るいLDK。
居間は畳敷きです。キッチンには、IHクッキングヒーターを採用。
木目調デザインのシステムキッチンや、ダイニングの板張り天井など、
全体的に温かみのある空間に仕上がりました。
近々、鎌倉材木店ホームページの一般住宅施工例に、Yさんのお住まいの
様子を掲載します

お楽しみに☆
2009年05月12日
大工さんの造作工事が終わります
西長野で工事が進むYさんのお住まいです

4月7日(火)
上棟して、およそ一ヶ月後の現場の様子。
和風デザインの引き違い戸です。
5月11日(月)
そして昨日。
外では左官屋さんが、外壁材の下地を施工中でした。
写真手前の居間は、畳敷きになります。
完成まであともうひと息です

2009年03月10日
西長野にて、上棟しました!
3月9日(月)朝8時、西長野のYさんのお住まいの現場

Yさんご夫妻が見守る中、さっそく工事のはじまりです

前日までに大工さんたちが組み上げた部材をクレーンで吊り上げ、
所定の位置に建てていきます。
↓ ↓
営業アライさんが現場に行った頃には、2階の構造材も、この通り、組み上がっていました。
↓ ↓
上棟式のために営業アライさんが着いた頃には、屋根の下地板(野地板)もだいぶ施工し終わり、立ち姿が現れていました。

これからしばらくの間、大工さんによる造作工事が進められます

2009年02月04日
西長野にて、地盤を強くする工事の様子
今日は朝から、地盤改良工事が行われています

地盤改良工事というのは、建築地の地盤がゆるく、家の重さに耐え切れずに
不同沈下(地面が家の重みで不均一に沈んで、家が傾く現象)などを起こす
恐れがある土地に手を加えて、地盤を丈夫にする工事のこと。
事前におこなう、スウェーデン式サウンディング試験という地盤の強度調査で
得られたデータに基づいて行われます。
補強する地盤の深さや性質などによって、いくつかの工法がありますが、
今日Y邸の現場で採用されていたのは、
柱状地盤改良
という方式でした。
トラックの荷台に乗っている1袋1トンのセメント系固化材を、クレーンで吊る上げて、
ミキシングプラント(緑色の機材)へと流し込み、手前のボックスの中に入っている
水と混ぜ合わせて...
そこからセメントを出して、ドリルで垂直に掘り下げた穴を柱状に埋めていきます。
ちなみに今回掘り下げている深さは、地下4.5m。
セメントを流し込んだあとの様子が、こちら。
Y邸では、全28ヶ所に、この作業を行うそうです。
「うちは地盤改良したのに、お隣さんは必要なかった」ということもあります。
地盤が軟弱なことを知らずに家を建ててしまうと、最悪の場合、
せっかく建てた家に住み続けられないという事態にもなり得ます。。
でも、この工事をしておけば、軟弱地盤だったとしても、心配いりません!
家を建てる際には、土地の地盤の強さも気にしてみてください

2009年01月27日
長野市西長野にて、地鎮祭

長野市西長野にて、Yさんのご夫婦のお住まいの地鎮祭が執り行われました

式を司るのは、神主の越志さん。
祝詞を上げて、土地の神様をお招きしたのち、土地の神々を鎮めるため、
小さな紙片である切幣(きりぬさ)を、敷地の四方に撒きます。
これから、初夏の完成を目指して、工事が進められます。
また折に触れて、工事の様子をご紹介させていただきます

おたのしみに
