2008年10月28日
長野駅東口のH邸、施工例にアップしました

先日お引渡しを終えた長野駅東口のHさんのお住まいの様子を、
鎌倉材木店ホームページ 一般住宅施工例 にアップしました

太陽光発電パネル搭載のオール電化住宅であると同時に、無垢の木を
ふんだんに使った鎌倉材木店らしい丁寧な仕上がりになっています。
ぜひご覧ください☆
2008年10月02日
長野駅東口のお住まい、完成しました
長野駅東口で新築工事が進んでいたHさんのお住まい

外構と庭はまだ工事中ではありますが、住宅は昨日お引渡しとなりました

この外観写真ではまったく見えない(!)のですが、H邸は屋根に太陽光
発電パネルを搭載したオール電化住宅です

中の様子をすこしだけ。
こちらはLDK。階段はリビングにあって、引き戸で仕切ることができます。
冬は、せっかく暖めた1Fの空気が2Fへ上がってしまうのを防ぐ効果も。
システムキッチンは、落ち着いたトーンのダークブラウン色。
階段回りもていねいな造りになっています。
収納スペースも各部屋でたっぷり。
外回りの工事が終わり次第、一般住宅施工例でご紹介したいと思います

2008年07月17日
大工さんの工事は、そろそろ終盤。
およそ1ヶ月ぶり、長野駅東口で工事が進むHさんのお住まいの
現場の様子です。
7月1日(火)
この日現場を訪ねると、基礎屋さんが作業をしていました。
あらかじめ組まれた枠の中に流し込んで、コテでならして、玄関ポーチや、
犬走りを造ります。
この上に、玄関タイルを張りそろえてゆきます。
中も、着々と大工さんの造作工事が進んでいる様子。
7月8日(火)
この日、シオイリ大工さんは壁の下地材を加工中。
一週間前に切っていた腰壁はほとんどが施工済み。
大工さんたち以外に、設備屋さんなどほかの業者の方々も何名かいて、
現場はずいぶん賑わって(?)いました

プラスターボードや、コンパネが張られていない箇所も、まだ少し見受けられます。。

7月15日(火)
それからさらに一週間後。
外壁材のサイディングが施工されて、外観がずいぶん様変わりしていました。
収納自体はメーカーの既製品ですが、これを設置するのは大工さんの仕事。
壁の下地材のコンパネやプラスターボードの施工が、ほぼすべて終わり、
大工さんの造作工事もいよいよ終盤です

2008年06月17日
大工さんの造作工事が進んでいます。
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お知らせ
6月21日(土)、22日(日)長野市稲里にて完成見学会を開催します。
詳細はこちらをごらんください。
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6月5日(木)

長野駅東口で工事がすすむ、Hさんのお住まい

6月上旬の現場の様子。内部の造作工事が着々と進んでいました。
中に入るため、スリッパを探すと、玄関脇にこんな風に整然と収納されていました。
聞けばこれはシオイリ大工さんのお手製で、作業に使う糊の空き箱を利用したのだそう。
素敵なアイデアです
この日シオイリ大工さんは、広縁の床材を施工中。
材はカバザクラの無垢板。
板をまっすぐ半分に切って、幅を調整します。

H邸は、省エネ仕様の高断熱・高気密住宅。
壁には硬質発泡ウレタンの断熱材が充填されています。
なお、この方向がキッチンになる予定
2Fでは、2人の大工さんたちが作業していました。
若大工のオビナタくんは、壁の下地を施工中です。
6月16日(月)

そして、昨日のH邸の現場の様子
「ずいぶん暑くなってきたねえ」といいながら、シオイリ大工さんは、床の間の
回り縁の端をノミで加工。

作業は進み、床の間の大枠が見えてきていました。
広縁の奥には、押入れも。
ベテラン大工のシゲオさんは、居室部分の回り縁を加工中。
「上はもうそろそろ作業が終わるよ」と聞き、
いそいそと階段を上って2Fへ。
たしかに、大方の壁にはプラスターボード
が張られ、大工工事は終盤の様相。
大きなクローゼットも見てとれました。
2Fでは、オビナタくんが廊下に面した
クローゼットの壁を取り付けていました。
H邸の大工工事は、もうしばらくつづきます

6月21日(土)、22日(日)長野市稲里にて完成見学会を開催します。
詳細はこちらをごらんください。
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6月5日(木)
長野駅東口で工事がすすむ、Hさんのお住まい

6月上旬の現場の様子。内部の造作工事が着々と進んでいました。
聞けばこれはシオイリ大工さんのお手製で、作業に使う糊の空き箱を利用したのだそう。
素敵なアイデアです

板をまっすぐ半分に切って、幅を調整します。
H邸は、省エネ仕様の高断熱・高気密住宅。
壁には硬質発泡ウレタンの断熱材が充填されています。
なお、この方向がキッチンになる予定

6月16日(月)
そして、昨日のH邸の現場の様子

「ずいぶん暑くなってきたねえ」といいながら、シオイリ大工さんは、床の間の
回り縁の端をノミで加工。
作業は進み、床の間の大枠が見えてきていました。
いそいそと階段を上って2Fへ。
たしかに、大方の壁にはプラスターボード
が張られ、大工工事は終盤の様相。
クローゼットの壁を取り付けていました。
H邸の大工工事は、もうしばらくつづきます

2008年05月16日
大工さんたちが、造作中です
4月30日(水)
上棟から20日後のHさんの家

この日1Fでは大工さんたちが、窓枠を造り、サッシをはめ込む作業をしていました。
当社オリジナルのシーズンレス工法を採用した省エネ住宅であるH邸。
シャノン社製の断熱性能の高いサッシを使っています。
はしごを伝って2Fへ上ると、そこでは大工のシゲオさんが2F床のコンパネを張っていました。
ベランダ部分は、この時点ではまだ壁もなく、オープンな状態。
小屋裏には、おんべ棒が掲げられているのが見えます。
5月15日(木)
それから約2週間後の昨日。
外観にはとくに大きな変化はないようですが、

内部はずいぶん仕事が進んだ様子。

ちょうどこのときは、大工さん4人と電気屋さんが1人、仕事中でした。
すでに階段が設置済み。
はしごに怯えずに2Fに上がれます
1Fでは、大工のシゲオさんとオギワラさんが屋内の造作工事を進めていました。
壁のまぐさや間柱、天井の野縁を施工中です。
若大工のオビナタくんもシオイリ棟梁と話合いながら、仕事に精を出しています

2Fは、前と比べるとずいぶん様変わりしていました。
ベランダができ、サッシが入り、天井はすでにプラスターボードが一面に張られて
小屋裏はもう見えません。。
季節が夏に向かう中、大工さんたちの仕事が続きます

この日1Fでは大工さんたちが、窓枠を造り、サッシをはめ込む作業をしていました。
シャノン社製の断熱性能の高いサッシを使っています。
ベランダ部分は、この時点ではまだ壁もなく、オープンな状態。
5月15日(木)
外観にはとくに大きな変化はないようですが、
内部はずいぶん仕事が進んだ様子。
ちょうどこのときは、大工さん4人と電気屋さんが1人、仕事中でした。
はしごに怯えずに2Fに上がれます

壁のまぐさや間柱、天井の野縁を施工中です。

2Fは、前と比べるとずいぶん様変わりしていました。
ベランダができ、サッシが入り、天井はすでにプラスターボードが一面に張られて
小屋裏はもう見えません。。

2008年04月10日
長野駅東口で、上棟中です
今日は、駅東口で新築予定のHさんの家の上棟の日

小雨ぱらつく朝8時前。
大工さんたちが、材木の上にかけてあった養生シートをはずし始めました。
そして、さっそく作業開始。
あらかじめ部位ごとに組まれた部材が、クレーンで吊り上げられ、次々に
所定の位置にはめ込まれていきます。
H邸のすぐとなりのM邸も担当した熟練大工さんです。
いつもながら、木を叩くいい音が響きます。
一緒に作業を眺めていたHさんご夫婦は「今は大きな機械(クレーン)を使うんですねえ。知らなかったです」と感心しきりの様子。
ひととおり組みあがったところから、防護ネットを張っていきます。
そして午後。
ちょうど雨と風が止んだころ、午後の作業開始。2F部分の組み立てからはじまりました。
揺れるし、高いし、下を見て一瞬クラっとしました。。
慣れないとたいへんに怖いです

2F部分には、たくさんのコンパネが敷かれて、足場がわりになっています。
家の北側からの全景。
こちらのH邸では、現在も大工さんたちが仕事に精を出しています。
今日の夕方棟が上がり、上棟式が執り行われる予定です
