2014年05月31日
5月29日・30日に木材の展示会を開催しました!
5月29日(木)・30日(金)の2日間、
会社の土場を会場に、年に一度の材木展示会が開催されました。

今年は2日間とも5月としては異例の、真夏並みの暑さとなりました

毎年恒例、会長の挨拶をもって展示会がスタートです。

目利きの家具屋さん、建具屋さんが、
材木をひとつひとつゆっくり吟味していきます

お客様の熱意に、材木部営業担当も自然と説明に熱が入ります。

気温が30度を越える暑い中、県内外からたくさんの方々のご来場、
誠にありがとうございました
※左:ブラックウォールナット 1枚板/右:モンキーポット 1枚板
※今日も暑い一日が続くようです。水分をこまめに補給するなど、
熱中症には充分にお気をつけください
会社の土場を会場に、年に一度の材木展示会が開催されました。

今年は2日間とも5月としては異例の、真夏並みの暑さとなりました


毎年恒例、会長の挨拶をもって展示会がスタートです。

目利きの家具屋さん、建具屋さんが、
材木をひとつひとつゆっくり吟味していきます


お客様の熱意に、材木部営業担当も自然と説明に熱が入ります。

気温が30度を越える暑い中、県内外からたくさんの方々のご来場、
誠にありがとうございました

※左:ブラックウォールナット 1枚板/右:モンキーポット 1枚板
※今日も暑い一日が続くようです。水分をこまめに補給するなど、
熱中症には充分にお気をつけください

2014年05月28日
明日からいよいよ木材展示会開催!

5月29日・30日の二日間にわたり、弊社において「木材展示会」が開催されます。
年に一度県内外の、


直接ご覧いただき、ご購入いただく重要な展示会です



材木部は、木材を運んだり加工したりと準備に余念がありません。

鎌倉材木店は創業から60年以上に渡り、木材と関わってまいりました。
たくさんの方々のご来場を、良質な木材とともにお待ちしております

2014年05月26日
長野市若槻で地鎮祭が執り行われました。

5月24日(土)、長野市若槻にて Sさんのお住まいの地鎮祭が行われました。

この日は五月晴れの少々汗ばむ気候の中、Sさんのご両親もご出席され、
会社スタッフ共々工事の安全をお祈りしました


敷地の四隅を清める『清祓散供(きよはらえさんく)の儀』を行い、
災いが起きないように祈願します。


最後にお一人ずつ玉串を奉り無事に地鎮祭が終わりました。
これからSさん邸の新築工事がスタートします

2014年05月23日
長野市北堀で上棟しました!

5月22日、長野市北堀にて、Wさんのお住まいの上棟工事が行われました

朝7時30分過ぎ、安全祈願をしてお神酒を交わします。


いよいよ上棟工事の始まりです。

午後2時過ぎ、2階部分の構造材を建てる作業も着々と進んでいます。

天気予報は

午後6時前に垂木の施行も無事終わりました。


その後6時過ぎから、今後の工事の安全を祈願する上棟式を、
Wさんご家族と職人さん方そして会社スタッフで行いました。
弊社では四隅の柱に酒や塩、そして米をまいて安全を祈ります。
これから大工さんによる造作作業が始まります

2014年05月21日
入山のお住まいで造作と左官!
4月24日

入山のYさんのお住まいで造作工事中です

大工さんが中で木材を切っています。

和室の天井が張られる前でしたので、小屋裏の造作が見えます。
5月20日

前回から約1ヵ月。和室の天井が張られていました。
竿縁天井という、一般的な和室の天井張り形式です。

こちらはキッチンです。プラスターボードが張られています。

内部の造作と同時に、外壁の左官工事も行われていました。


1度目のモルタル下塗りが終り、2度目のモルタル塗り、金コテ仕上げの最中です。
1度目と2度目の間は4~5日おいて、乾燥させるそうです。
ちなみに1度目の下塗りのことを、左官屋さんは「ばらづけ」と呼んでいました。

左側が1回目のモルタル下塗り、右側が2回目の金コテ仕上げです。
この後、吹きつけ塗装をして仕上げます。
Yさんはどんな色を選んだのでしょうか?仕上がりが楽しみです

入山のYさんのお住まいで造作工事中です


大工さんが中で木材を切っています。

和室の天井が張られる前でしたので、小屋裏の造作が見えます。
5月20日

前回から約1ヵ月。和室の天井が張られていました。
竿縁天井という、一般的な和室の天井張り形式です。

こちらはキッチンです。プラスターボードが張られています。

内部の造作と同時に、外壁の左官工事も行われていました。


1度目のモルタル下塗りが終り、2度目のモルタル塗り、金コテ仕上げの最中です。
1度目と2度目の間は4~5日おいて、乾燥させるそうです。
ちなみに1度目の下塗りのことを、左官屋さんは「ばらづけ」と呼んでいました。

左側が1回目のモルタル下塗り、右側が2回目の金コテ仕上げです。
この後、吹きつけ塗装をして仕上げます。
Yさんはどんな色を選んだのでしょうか?仕上がりが楽しみです

2014年05月19日
長野市平柴のお住まいが完成しました!
長野市平柴のお住まいが完成し、お引渡しとなりました

Tさんのお住まいは外壁、内装ともに、左官仕上げになっているところが特徴です。
同じように見えますが、素材と仕上げは部屋、場所によって変えてあります。
塗り壁材に詳しいTさんならではのこだわりです

まず外壁はkikusuiさんの漆喰仕上げ塗装グラナダ。
こて塗り仕上げです。

トイレはアクセントウォールを取り入れています。
色違いに塗られた壁は、高千穂シラスさんの中霧島を使用。

リビングダイニングです。
腰壁と、珪藻土の壁がナチュラルで落ちついた雰囲気です。

和室は縁なし畳の市松敷き。壁は京壁です。


こちらは子ども部屋です。
お子さんの成長にあわせて、二部屋に変えることが出来る造りになっています。
天井は漆喰仕上げ。壁は珪藻土仕上げになっています。


玄関の正面にあるニッチと、キッチンのカウンターは、
ブラックウォールナット1枚板を使用しています。
ナチュラルカラーの木材が多いTさん邸で、落ちついた重厚感あふれる
ブラックウォールナットの風合いは、目をひきます。
ここにも、Tさんのこだわりが表れています
※ブラックウォールナット一枚板の製材はこちら

最後に・・
子ども部屋の窓に置いてあったトミカのショベルカー。
撮影中に発見しました。
ひと足先に、お引越ししてきたのでしょうか


Tさんのお住まいは外壁、内装ともに、左官仕上げになっているところが特徴です。
同じように見えますが、素材と仕上げは部屋、場所によって変えてあります。
塗り壁材に詳しいTさんならではのこだわりです


まず外壁はkikusuiさんの漆喰仕上げ塗装グラナダ。
こて塗り仕上げです。

トイレはアクセントウォールを取り入れています。
色違いに塗られた壁は、高千穂シラスさんの中霧島を使用。

リビングダイニングです。
腰壁と、珪藻土の壁がナチュラルで落ちついた雰囲気です。

和室は縁なし畳の市松敷き。壁は京壁です。


こちらは子ども部屋です。
お子さんの成長にあわせて、二部屋に変えることが出来る造りになっています。
天井は漆喰仕上げ。壁は珪藻土仕上げになっています。


玄関の正面にあるニッチと、キッチンのカウンターは、
ブラックウォールナット1枚板を使用しています。
ナチュラルカラーの木材が多いTさん邸で、落ちついた重厚感あふれる
ブラックウォールナットの風合いは、目をひきます。
ここにも、Tさんのこだわりが表れています

※ブラックウォールナット一枚板の製材はこちら

最後に・・
子ども部屋の窓に置いてあったトミカのショベルカー。
撮影中に発見しました。
ひと足先に、お引越ししてきたのでしょうか

2014年05月14日
長野市平柴で左官仕上げ!
4月15日
長野市平柴のTさんのお住まいの左官工事です。

Tさんのお住まい、全室の天井・壁は、ほぼ珪藻土塗り仕上げになっています。

[No.2] 左官仕上げ後の室内。

[No.3] 壁は刷毛目をつけた「刷毛引き仕上げ」になっています。

[No.4] 左官仕上げ前の階段と廊下の壁です。
※左官(さかん)=建物の壁や床などを、「こて」を使って塗り、仕上げる仕事。
5月13日
左官工事から約1ヵ月たちました。

外壁は、ラスモルタル刷毛引き仕上げ。レンガが施された壁面がオシャレです。

4月15日[No.2]の画像と同じ室内。クローゼットの扉がつきました。

前回は壁のアップでしたが、今回は天井のアップです。
天井は「コテむらを」残した左官仕上げになっています。

4月15日[No.4]の画像の、左官仕上げ後。
木製の手摺と、白い珪藻土のもつ柔らかい風合いが、
ベストマッチです
長野市平柴のTさんのお住まいの左官工事です。

Tさんのお住まい、全室の天井・壁は、ほぼ珪藻土塗り仕上げになっています。

[No.2] 左官仕上げ後の室内。

[No.3] 壁は刷毛目をつけた「刷毛引き仕上げ」になっています。

[No.4] 左官仕上げ前の階段と廊下の壁です。
※左官(さかん)=建物の壁や床などを、「こて」を使って塗り、仕上げる仕事。
5月13日
左官工事から約1ヵ月たちました。

外壁は、ラスモルタル刷毛引き仕上げ。レンガが施された壁面がオシャレです。

4月15日[No.2]の画像と同じ室内。クローゼットの扉がつきました。

前回は壁のアップでしたが、今回は天井のアップです。
天井は「コテむらを」残した左官仕上げになっています。

4月15日[No.4]の画像の、左官仕上げ後。
木製の手摺と、白い珪藻土のもつ柔らかい風合いが、
ベストマッチです

2014年05月12日
長野市で内装工事中です!

5月、長野市のSKさんのお住まいの内装工事が始まりました。

2階吹き抜け部分。
大工さん造作の笠木手摺(かさぎてすり)です。
木のもつ自然な温かみは、やはりどこか落ち着く感じがします。

前回ブログ、4月8日の1枚目の画像と同じ場所ですが、
クロスが張られると、まったく違う場所のように見えませんか

廻り縁、幅木もクロスにあわせたホワイトカラーで。


階段の壁もクロスが張られるのを待つだけになりました。
SKさんのお住まい、完成までラストスパートです

2014年05月05日
小布施町で造作中!

小布施のHさんのお住まいの現場に行ってきました。

日本瓦の屋根が美しいです

Hさんのお住まいは、京の町屋をイメージした造りになっています。

こちらが仕事場になります。

仕事場の2階です。
以前お住まいになっていた、家の梁が見られます。

お住まい側から見た仕事場です。
住居棟と仕事棟の間に、坪庭〈つぼにわ〉のためのスペースが。
※坪庭=元々は町屋造りにおける主屋と離れとの間にある庭のことを言いました。

パントリーからダイニングキッチンを見たところです。
前回ブログよりも造作が進んでいます



事務机の上、パソコンのデスクトップなど、
仕事スペースには、それを使う方の個性がでますね

お住まい側の造作担当の大工Mさん。
作業しやすいよう、大工道具が一列にキチンと並んでいました。
あまりに


2014年05月02日
長野市鬼無里で地鎮祭が執り行われました

4月30日(水)
鬼無里にて、Mさんのお住まいの地鎮祭が執り行われました


前日から雨が降ったり、止んだりと、はっきりしない天候でしたが
幸い地鎮祭を行う時には、雨がおさまりました


敷地の四隅と中央を祓い清め、災いが起きないように願います。
工事の無事・安全を祈り玉串を奉り、地鎮祭が終わりました。
これから上棟に向けて準備開始です

2014年05月01日
長野市稲里のお住まいが完成しました!
稲里のOさんのお住まいが完成しました


キッチンから見たリビングの様子です。
隣の洋室に通じる扉は簾戸(すど)になっています。

簾(すだれ)が日光を遮ぎり、隙間から入る風が、室内をさわやかに吹き抜けます。
見た目も涼を誘う、日本のよき伝統文化です。
こちらの簾戸(すど)はOさんのお母様のアイデアだそう。
冬は木製の引戸に変え、使わない簾戸(すど)は壁に収納できる造りになっています。
※簾戸(すど)=簾(すだれ)をはめ込んだ建具のことで、夏障子とも呼ばれています。
衣替えの季節に障子や襖(ふすま)を簾戸(すど)に取り替えます。

こちらのシステムキッチンはLIXIL社のもの。

バルコニーに通じる廊下には家具屋さん作り付けの書棚が!
そして書棚の前に、バスのつり革のようなものが下がっているのがわかりますか?
これは川口技研さんの「ホスクリーン」という室内用の物干金物です。
Oさんのお住まいは、6室合わせて24.5帖もの収納部屋があります。
ここでその一部をご紹介します。

まず2.5帖の玄関横にある収納部屋。
扉を閉めれば靴などの収納品も見えず、玄関周りはスッキリしそうです。

キッチン北側にある2.5帖のパントリー。
大工さんが造作していた棚板が、キレイにはめ込まれています。

扉を開くと・・
↓ ↓ ↓

5.3帖の納戸です。床面積に含まれない収納部屋です。

春は新たなスタートラインに立つことが多い季節です
Oさんのご家族も、新しいお住まいでのスタートになりますが
これから四季折々の想い出を、この家で綴っていただければ幸いです



キッチンから見たリビングの様子です。
隣の洋室に通じる扉は簾戸(すど)になっています。

簾(すだれ)が日光を遮ぎり、隙間から入る風が、室内をさわやかに吹き抜けます。
見た目も涼を誘う、日本のよき伝統文化です。
こちらの簾戸(すど)はOさんのお母様のアイデアだそう。
冬は木製の引戸に変え、使わない簾戸(すど)は壁に収納できる造りになっています。
※簾戸(すど)=簾(すだれ)をはめ込んだ建具のことで、夏障子とも呼ばれています。
衣替えの季節に障子や襖(ふすま)を簾戸(すど)に取り替えます。

こちらのシステムキッチンはLIXIL社のもの。

バルコニーに通じる廊下には家具屋さん作り付けの書棚が!

そして書棚の前に、バスのつり革のようなものが下がっているのがわかりますか?
これは川口技研さんの「ホスクリーン」という室内用の物干金物です。
Oさんのお住まいは、6室合わせて24.5帖もの収納部屋があります。
ここでその一部をご紹介します。

まず2.5帖の玄関横にある収納部屋。
扉を閉めれば靴などの収納品も見えず、玄関周りはスッキリしそうです。

キッチン北側にある2.5帖のパントリー。
大工さんが造作していた棚板が、キレイにはめ込まれています。

扉を開くと・・
↓ ↓ ↓

5.3帖の納戸です。床面積に含まれない収納部屋です。

春は新たなスタートラインに立つことが多い季節です

Oさんのご家族も、新しいお住まいでのスタートになりますが
これから四季折々の想い出を、この家で綴っていただければ幸いです
