2014年11月04日
長野市鬼無里のお住いが完成しました!

長野市鬼無里のMさんのお住まいが完成し、お引渡しとなりました!


入口は引戸、天井は桜丸太と網代(あじろ)天井です。
ホールは欅(ケヤキ)無垢フローリングと、純和風の趣があります。

システムキッチンはハウステック社のもの。
こちらも木目調の、落ち着いたデザインを選ばれています。

二間続きの和室です。
北側に仏間と床の間、東側に吊り押入が設けてあります。
吊り押入下の地窓から入る、やわらかい光と空間が、部屋を広く見せてくれます。

写真中央襖(ふすま)の、左側の柱は6寸の桧(ヒノキ)、右側は8寸の欅(ケヤキ)です。
Mさんが選ばれた襖(ふすま)紙は、二間ともに松を中心に描かれた水墨画調。
雰囲気は共通ですが、よく見ると別の絵柄なのです


2階の部屋は三菱温水床暖房システム「エコヌール」が施工されています。
これから寒くなる季節も、床暖房があれば快適に過ごせそうです。
部屋の東側の窓は位置も高く、壁に掛けられた額縁のよう。
窓から見える四季折々の鬼無里の景色が、絵画のように部屋を彩ります。


こちらはサンルーム。
洗濯物を干すための金具が取り付けられています。

幅260cm×高さ157cmの「特別サイズの窓サッシ」は、三協立山アルミのもの。
サンルームから鬼無里の山並みを一望することが出来ます。
あたたかな陽が降りそそぐ、この場所での日向ぼっこは、最高の贅沢になりそうです


ここ鬼無里はMさんにとっても住み慣れた場所です。
「どこでも、住めば都だね。」とMさんがお話してくださいました。
地元で伐採された材木が、ふんだんに使われたMさま邸。
これから新しいお住いで、快適にお暮らしいただければと思います

2014年10月08日
注文住宅ならではの造作家具

鬼無里のMさんのお住いは左官工事中


2階の廊下から見た階段です。
8月の終わり頃は1段だけでしたが、すでに造作が完了していました。
(前回のブログはこちら)

こちらは和室のウォークインクローゼットの中です。
この棚は、Mさんの奥さまご希望のもので、A大工さんが
クローゼットのサイズに合わせて造作しました。
写真向かって左の棚幅は40cm、右は45cmと、わずかですが幅が違うのです


棚の天板(てんいた)はウォークインクローゼットの床に使用したフローリングの
余りを再利用したもの。
幕板(まくいた)は杉材で、脚の部分はヒバ材を使用しているそうです。
※幕板=横に長く張った板のこと

幕板にねじ穴を隠すため「ダボ処理」がされています。(このダボも杉材です)
電動ドリルで穴をあけた後に、同直径のダボを入れ、ヤスリをかけて
表面をととのえます

用途にあったサイズを指定できる造作収納や家具、部屋の雰囲気に合わせた
造作建具は既製品にはない魅力があります。
このようなオーダーメイドが可能なのは鎌倉の注文住宅だからこそ。
家のあちらこちらに技が光っているのです


きれいな穴をあけるための電動ドリルの先。
ホームセンターで購入できるそうです。
DIYに興味のある方はお試しください

※八寸の大黒柱

木と造作の納まりの美しさをお見せしたくて、載せてしまいました

2014年09月08日
鬼無里の現場から。~階段の造作~

鬼無里のMさんのお住いから、階段の造作工事の様子です。

8月末、階段の造作が始まっていました。
段板の上にボンドが置いてあります。ここが1段目です
↓ ↓

アップにしてみました。

階段の側板です。
縦と横に彫り込みが入っているのがわかりますか?
横の彫り込みに段板、縦の彫り込みには蹴込み板を差し込みます。
この刻みも、大工さんが手でおこないます

※段板(だんいた)=階段の足をのせる部分の板のこと
※蹴込み板(けこみいた)=段板と段板の間に垂直に立てた板のこと

階段を2階から見たところ。
Mさんのお住いは、「折り返し階段」になっています。

2階から撮影中にH大工さんを発見しました!
こんなところでお昼寝・・

1段目の階段の裏側で一生懸命作業中です


撮影が終わる頃、A大工さんが「あっちの部屋から出られるよ。」と
教えてくれました。
段ボールが片づけられた窓には踏み台が!ありがとうございます

今日は玄関ではなく、2階の足場から帰りました。
Mさんのお住いの造作は、これからも続きます

2014年07月11日
長野市鬼無里で造作工事中です!
長野市鬼無里、Mさんのお住まいの造作工事現場です。
今回は2階の軒先とそこから見た1階の小屋組の造作を中心にお伝えします

Mさん邸の屋根から見た鬼無里の風景です。

こちら2階の造作も順調に進んでいるようです

おんべ棒を発見しました
上棟式後にその家の家内安全・無災害を祈念して、屋根裏に納めたものです。

こちらは1階屋根の小屋組です。造作が終わると見えなくなる部分ですが、
屋根部分の加重を支える大切な役割を持っています。

目線より下にある小屋組みの写真。いつもと違って新鮮な眺めです。
小屋梁・桁のすき間から1階の造作が見えます。

こちらは軒(のき)です
この軒先に取り付けられた横板のことを鼻隠(はなかくし)といいます。
なぜ?鼻なのか?ですが、垂木(たるき)の先端部分のことを「鼻」と呼ぶそうです。
そこを隠すので「鼻隠」。言葉の由来を探るのも面白いですね。
しかも「鼻隠」、妻面(屋根が三角の方)になると「破風(はふ)」と呼び方が変わります
(設計士Hさん談)

上の写真の位置関係を、イラストで見るとこんな感じです。

屋根の上をウロウロしていたら、今度は鬼瓦を発見
鬼の顔はしていませんが、このように願いを込めた造型の瓦も、
鬼瓦と呼ばれるそうです。
※鬼瓦=棟の端につける装飾瓦。元は鬼の顔を彫刻したもので、厄除けの意味がある。
Mさんのお住まいの造作はこれからも続きます
次回は1階部分の造作を、ご紹介できたらと思います。
今回は2階の軒先とそこから見た1階の小屋組の造作を中心にお伝えします


Mさん邸の屋根から見た鬼無里の風景です。

こちら2階の造作も順調に進んでいるようです


おんべ棒を発見しました

上棟式後にその家の家内安全・無災害を祈念して、屋根裏に納めたものです。

こちらは1階屋根の小屋組です。造作が終わると見えなくなる部分ですが、
屋根部分の加重を支える大切な役割を持っています。

目線より下にある小屋組みの写真。いつもと違って新鮮な眺めです。
小屋梁・桁のすき間から1階の造作が見えます。

こちらは軒(のき)です
この軒先に取り付けられた横板のことを鼻隠(はなかくし)といいます。
なぜ?鼻なのか?ですが、垂木(たるき)の先端部分のことを「鼻」と呼ぶそうです。
そこを隠すので「鼻隠」。言葉の由来を探るのも面白いですね。
しかも「鼻隠」、妻面(屋根が三角の方)になると「破風(はふ)」と呼び方が変わります

(設計士Hさん談)

上の写真の位置関係を、イラストで見るとこんな感じです。

屋根の上をウロウロしていたら、今度は鬼瓦を発見

鬼の顔はしていませんが、このように願いを込めた造型の瓦も、
鬼瓦と呼ばれるそうです。
※鬼瓦=棟の端につける装飾瓦。元は鬼の顔を彫刻したもので、厄除けの意味がある。
Mさんのお住まいの造作はこれからも続きます

次回は1階部分の造作を、ご紹介できたらと思います。
2014年06月05日
長野市鬼無里で上棟しました!

6月4日(水)、長野市鬼無里で上棟式を執り行いました

この日も長野市は、蒸し暑い一日となりました。

朝8時過ぎ、Mさんご家族も参加され、皆で安全祈願。
その後大工さんたちが作業に移り、工事がスタートしました。

継手や仕口の位置を確認しつつ、掛け矢(大形の木槌)で固定。
刻みはすべて大工さんによる手刻みです。

お昼前に、1階部分が出来上がりました


午後2時過ぎ、2階の柱が次々と建てられていきます。


午後6時、小屋組が完成。


工事終了後、Mさんご家族、大工さん方、会社スタッフで上棟式が行われました。

四隅にお酒、お米、塩をまいてお清めをし、工事の無事と安全を祈る
上棟式が無事に終わりました

2014年05月02日
長野市鬼無里で地鎮祭が執り行われました

4月30日(水)
鬼無里にて、Mさんのお住まいの地鎮祭が執り行われました


前日から雨が降ったり、止んだりと、はっきりしない天候でしたが
幸い地鎮祭を行う時には、雨がおさまりました


敷地の四隅と中央を祓い清め、災いが起きないように願います。
工事の無事・安全を祈り玉串を奉り、地鎮祭が終わりました。
これから上棟に向けて準備開始です
