2013年01月16日
昨年末に、長野市西尾張部にて上棟しました!
だいぶ遅くなってしまいましたが


上棟の朝。
現場には大工さんが刻んだ材木が所狭しと置かれています。
この材木が、お住まいの大事な骨組みとなります

現場代理人の宮本さんの音頭で安全祈願

お神酒を交わしたら、
さっそく工事スタートです

風の冷たい一日でしたが、夕方には無事に上棟しました。
日が暮れるの早くて上棟後の写真が撮れなかったため、上棟の翌日の姿です。
屋根には全面に野地板(のじいた:屋根の下地板)が張り終わっていました。
当社では、野地板に無垢のスギ板を使っています

上棟翌日は大工さんが2人で作業していました。
このときは、下屋(メインの屋根よりも一段下に付けた屋根)の部材を施工中。
家を支える柱はすべて、長野市鬼無里の山から切り出したスギ材。
土台は、腐朽やシロアリに強い米ヒバ材です。
冬の間は、大工さんたちの造作工事中心に家づくりは進みます
