2014年11月11日
千曲市のYさんのお住いから~造作工事~
青空が広がる千曲市の現場から

Yさんのお住いの外壁は、ニチハのモエンサイディングと
唐松の横羽目板張、キシラデコール塗装仕上げです。
クリーム色の下地材部分がサイディングになります。

唐松(カラマツ)の横羽目板張り、アップで撮りました。
地元産の唐松は秋になると針状の葉が落ちるという「落葉針葉樹」です。
日本では唯一、この唐松だけなのだそうです
ダークブラウンのキシラデコール塗装に、唐松の木目が映えて美しいですね。

屋根はガルバリウム鋼板。
カラーはダークブラウンで、唐松の横羽目板張の壁と統一感をだしています。
すぐ下のサイディングは何色になるのでしょうか。気になるところです。

こちらは1階の造作の様子です。

2階に上がる途中に、造作の詳細な指示が描かれたスケッチを発見!
絵、とても上手です

2階では、ぐりっぷ建築設計の緑川さんご夫妻と代理人さんが、打ち合せ中。
お二人はモカブラウン?のおそろいのジャケット姿
で、工事の進行状況を
確認して帰られました。


居間から和室を見たところです。
和室の畳床が居間の床より、40cm程上がっていますが、この部分は
収納スペースになるそうです。

Yさんのお住いの浴室は、ハーフユニットバスです。
ハーフユニットバスは、腰板までがシステムバス様式で、腰上の壁と天井
部分はタイル壁や板壁など自由にデザインできるという施工方法です。
(ハーフユニットバスの画像と説明→こちら)
この日は壁と天井に、下地用の防湿シートを施工していました。
上の画像は、窓サッシに接着剤などつかないように、養生をしているところです。

夕方4時過ぎ、日が落ちて暗くなり始めたため、照明を入れて作業を続行。
照明に照らされたシートが、大理石のようにも見えます
すっかり日も落ちた頃、壁と天井一面に隙間なく張り終えることが
出来ました。


Yさんのお住いの外壁は、ニチハのモエンサイディングと
唐松の横羽目板張、キシラデコール塗装仕上げです。
クリーム色の下地材部分がサイディングになります。

唐松(カラマツ)の横羽目板張り、アップで撮りました。
地元産の唐松は秋になると針状の葉が落ちるという「落葉針葉樹」です。
日本では唯一、この唐松だけなのだそうです

ダークブラウンのキシラデコール塗装に、唐松の木目が映えて美しいですね。

屋根はガルバリウム鋼板。
カラーはダークブラウンで、唐松の横羽目板張の壁と統一感をだしています。
すぐ下のサイディングは何色になるのでしょうか。気になるところです。

こちらは1階の造作の様子です。

2階に上がる途中に、造作の詳細な指示が描かれたスケッチを発見!
絵、とても上手です


2階では、ぐりっぷ建築設計の緑川さんご夫妻と代理人さんが、打ち合せ中。
お二人はモカブラウン?のおそろいのジャケット姿

確認して帰られました。


居間から和室を見たところです。
和室の畳床が居間の床より、40cm程上がっていますが、この部分は
収納スペースになるそうです。

Yさんのお住いの浴室は、ハーフユニットバスです。
ハーフユニットバスは、腰板までがシステムバス様式で、腰上の壁と天井
部分はタイル壁や板壁など自由にデザインできるという施工方法です。
(ハーフユニットバスの画像と説明→こちら)
この日は壁と天井に、下地用の防湿シートを施工していました。
上の画像は、窓サッシに接着剤などつかないように、養生をしているところです。

夕方4時過ぎ、日が落ちて暗くなり始めたため、照明を入れて作業を続行。
照明に照らされたシートが、大理石のようにも見えます

すっかり日も落ちた頃、壁と天井一面に隙間なく張り終えることが
出来ました。
Posted by カマクラさん at 15:01│Comments(0)
│◇千曲市小船山のY様邸