2017年07月25日
戸隠にある、古民家の改築工事中!
長野市戸隠のTさんのお住いで改築工事が行われています

6月上旬に解体工事が行われ、
現在は造作工事の真っ最中です。
6月
【 解体前 】

古民家のため、部屋数が多いお住いです。

上の写真の左奥に写っている階段は
昭和レトロな雰囲気が魅力的
個人的には壊されてしまうのがもったいない気も…。
【 解体後 】

床材や壁材、先程の階段も解体され撤去されました。

古民家では、壁紙や襖の補強などに古新聞が
よく使われています。Tさん邸でも発見しました
緑の枠の中には《 暦略年平未辛六和昭 》と書かれています。
昭和六年…。80年以上も前
?!
横書きの文字が右から左へ読ませる方式なのも頷けますね。

曲がった木を巧く生かしている当時の大工さんたちの技には
いつも驚かされます
7月

大工さんたちによる造作工事がどんどんと進められています
新しいドア枠が設置され、床の施工中でした。

サッシも新しく樹脂製のものが取り付けられています。
Tさんのお住いの改築工事はまだまだ続きます。
工事の様子やリフォーム後のお住いの写真も
鎌倉日誌でお伝えしたいと思います

6月上旬に解体工事が行われ、
現在は造作工事の真っ最中です。
6月
【 解体前 】
古民家のため、部屋数が多いお住いです。
上の写真の左奥に写っている階段は
昭和レトロな雰囲気が魅力的

個人的には壊されてしまうのがもったいない気も…。
【 解体後 】
床材や壁材、先程の階段も解体され撤去されました。
古民家では、壁紙や襖の補強などに古新聞が
よく使われています。Tさん邸でも発見しました

緑の枠の中には《 暦略年平未辛六和昭 》と書かれています。
昭和六年…。80年以上も前

横書きの文字が右から左へ読ませる方式なのも頷けますね。
曲がった木を巧く生かしている当時の大工さんたちの技には
いつも驚かされます

7月
大工さんたちによる造作工事がどんどんと進められています

新しいドア枠が設置され、床の施工中でした。
サッシも新しく樹脂製のものが取り付けられています。
Tさんのお住いの改築工事はまだまだ続きます。
工事の様子やリフォーム後のお住いの写真も
鎌倉日誌でお伝えしたいと思います

Posted by カマクラさん at 15:36│Comments(0)
│リフォーム・増改築