2018年06月20日
千曲市で定礎式が執り行われました!
先日、千曲市のIさんのお住まいの
定礎式が執り行われました
設計はHAL設計室さんです。

一般的にいう地鎮祭ですが、
今回はキリスト教で行うので定礎式というそうです。
地鎮祭と違うところは、いつものような祭壇がないことと
司式を執り行ってくださるのが牧師さんというところです。

ローマ時代ヨーロッパで始まったとされる定礎式では
工事の無事と建物が長持ちするように祈ります。
このような儀式を行うのは日本だけではなかったのですね
Iさんのお住まいでは上棟に向けて工事が進んでいます。
今後の工事もよろしくお願いいたします

社屋裏の作業場では大工さんたちが
Iさんのお住まいの材木に『墨付け』や『刻み』をしています。

墨付けは、家を建てる際に軸組となる材木に
寸法通りの印をつけていく作業です。
木の性質や曲がりを一本一本
確認しながら印をつけていきます

墨付けをされた箇所をのみや鋸(のこぎり)で切ったり、
削ったりする作業を刻みといいます。
今の家の多くはプレカットと呼ばれる方法で
機会で材木を加工してから現場に搬入されます。
しかし、鎌倉の家では経験豊かな大工さんたちの
丁寧で細やかな手仕事にこだわり、
木の性質を最大限に生かした家づくりを実現させています
上棟に向け、大工さんたちの墨付け、刻みは続きます
定礎式が執り行われました

設計はHAL設計室さんです。
一般的にいう地鎮祭ですが、
今回はキリスト教で行うので定礎式というそうです。
地鎮祭と違うところは、いつものような祭壇がないことと
司式を執り行ってくださるのが牧師さんというところです。
ローマ時代ヨーロッパで始まったとされる定礎式では
工事の無事と建物が長持ちするように祈ります。
このような儀式を行うのは日本だけではなかったのですね

Iさんのお住まいでは上棟に向けて工事が進んでいます。
今後の工事もよろしくお願いいたします

社屋裏の作業場では大工さんたちが
Iさんのお住まいの材木に『墨付け』や『刻み』をしています。
墨付けは、家を建てる際に軸組となる材木に
寸法通りの印をつけていく作業です。
木の性質や曲がりを一本一本
確認しながら印をつけていきます

墨付けをされた箇所をのみや鋸(のこぎり)で切ったり、
削ったりする作業を刻みといいます。
今の家の多くはプレカットと呼ばれる方法で
機会で材木を加工してから現場に搬入されます。
しかし、鎌倉の家では経験豊かな大工さんたちの
丁寧で細やかな手仕事にこだわり、
木の性質を最大限に生かした家づくりを実現させています

上棟に向け、大工さんたちの墨付け、刻みは続きます

Posted by カマクラさん at 16:10│Comments(0)
│◇千曲市のI様邸