鎌倉日誌　- 鎌倉材木店のブログ-

先日、佐久市のIさんのお住まいの上棟が行われました
設計はぐりっぷ建築設計事務所さんです。

2日間に渡って行われた上棟の様子です


土台に柱を建てていきます。
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1階が組み上がりました。
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続いて、2階の柱を建てていきます。
大工さんたちが掛け矢で叩いてがっちりと固定させます
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2階が組み上がると、次は屋根部分です！
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家屋のもっとも高い場所に位置する棟木が
取り付けられることを“棟が上がる”といいます。
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棟木から桁にかけて垂木（たるき）をかけていきます。

別の視点からの上棟の流れもご紹介したいと思います


足場の上から見てみました！
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2階が組みあがりました。
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棟が上がりました
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垂木をかけていきます。
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その後、屋根の野地板（下地）を張ります。

上棟2日目の夕方には上棟式が執り行われました。


まずは二礼二拍手一礼。
（二回お辞儀をした後、二回かしわ手を打って、最後にお辞儀をする作法。）


Iさん、設計士の緑川さん、ヤマモト大工さんが
お住まいの四隅で塩、お米、お酒をまいてお清めをします。


最後に、Iさんからお礼と工事の安全を願うお言葉をいただき、
上棟式はお開きとなりました

Iさんのお住まいでは、大工さんたちによる
造作工事が始まっています。
今後の工事もどうぞよろしくお願いいたします