2007年09月05日
「落日と案山子」、千曲市S邸の上棟(第二弾)
「今日のはコレがテーマだから」、と得意げな営業アライさん。
花シリーズを脱却して、新境地、案山子(かかし)を構図に取り入れて
みたようです。
しかしまたしても、ピンボケ写真(アライさん的には"ソフトフォーカス")...
その案山子が見守る先にあるのは、千曲市S邸の建築現場。
2棟同時に新築予定のS邸、昨日はその2つめの上棟でした。
写真奥に見えるのが、先に上棟しているSさまのご長男家族の家です。
この間大工のハラヤマさんに「大工さんで、高所恐怖症の人はいないのですか?」
と聞いたところ「いるさー、そういうやつは絶対上に登らないの」との答え。
つまり、この写真のような状況の場合、必ず下で支える役回りをしている
のですね。。。納得。
若手大工のコウジさんも、代理人のマチダさんも、がんばっています。
これは、2F部分の組み上げの様子。
陽が傾いてきました。
上棟も大詰め、大工さんたちが屋根の野地板を張っていきます。

タイトル「落日と案山子」byアライさん。
田んぼの案山子が見守る中、上棟が無事終了です。
日も暮れた頃、上棟式をとり行いました。
Sさまのお母さまは「1週間のうちに2棟も棟上げできるなど、めったにない
ことでしょうし、幸せなことです」と社長と話し、感激されているご様子でした

Posted by カマクラさん at 11:04│Comments(0)
│◇千曲市のS様邸