2012年11月05日
箱清水のお住まいの工事の様子
長野市箱清水で工事が進むAさんのお住まいの8月末から10月末までの様子です。
8月29日(水)
上棟から2ヶ月とすこし後。
外回りには、外壁下地である杉板が打たれていました。
屋内は床組みができ、床下地のコンパネが施工済み。
壁面に打たれた板は、外回りに打ってある板とはまた別で、こちらは
硬質発泡ウレタン断熱材を吹き付けるための下地材です。
すべて大工さんが丁寧に打ち付けて仕上げています

Aさんのお住まいはシーズンレス工法採用の高断熱・高気密仕様の家。
材木同士のつなぎ目で、わずかでも隙間があるところは気密テープで塞ぎます。
窓サッシも取り付けが終わっていました。
9月26日(水)
9月下旬のAさんの現場の様子

建物は庭側から見ると、コの字にデザインされているのがわかります。
屋内は、硬質発泡ウレタン断熱材が施工済み。
1階の和室はラスボード(塗り壁用の壁下地材)の施工が進んでいました。
大工さんは床の間の壁下地部分を造作中

10月30日(火)
外壁は、ラスモルタル金鏝仕上げ。
この日は下地材を養生していました。
左官下地を塗って十分に乾かし、また塗り重ねて仕上げていきます。
大工さんの工事も終盤のAさんのお住まいです

Posted by カマクラさん at 11:37│Comments(0)
│◇箱清水のA様邸