鎌倉日誌　- 鎌倉材木店のブログ-

穂を垂れた稲に彩られた田んぼの黄金色が美しい長野市大豆島の某所。


朝のすがすがしい空気が残る秋晴れ空の下、地鎮祭が執り行われました


ここに家を建てるKさんは、ご夫婦とお子さん2人の4人家族。
地鎮祭には、家族揃っての参列です。

営業アライさん：
「今日の写真は酔っちゃうよ」
わたし：
「え、ピントが合ってなくて、ぼやぼやしてるの？」
営業アライさん：
「ちがうちがう、上手すぎて。驚くよ」




というアライさんの今日の自信作。

近所のアパートの上階に駆け上がっての、渾身の一枚です。

…アライさん、気をつけないと近所の人に通報されますよ。。


さて、見かけによらず（？）子ども好きなアライさんは、K家の愛娘マオちゃんの行動に注目。

はやくもちょっと飽きてきてしまったマオちゃん。
弟カナトくんのベビーカーを検分中です


儀式はちゃくちゃくと進みます。
戸隠の神主トミオカさんが切幣を撒いて、敷地の四方を祓い清めます。


そして玉串奉奠。

まずは、Kさんから。


家づくりの安全無事をお祈りするKさん。

そのお父さんの姿を興味深げに見上げるマオちゃん。


次は、Kさんの奥さんの番。

「マオちゃんはこっちに除けていようねー」。


何度となく会社に足を運んで、設計士のホリウチさんと熱心にプランの打ち合わせを重ねて来られた奥さんも、土地の平安、工事の無事を祈ります。


お母さんの玉串奉奠を見届けたマオちゃん。
「神主のおじちゃん、わたしにもその葉っぱ（？）ちょーだい」


ということで、お父さんに抱きかかえられて、玉串を神棚に納めました。


神主のトミオカさんが見守る中、ちっちゃな手をあわせてお参りです




そんなこんなで、K邸の地鎮祭は滞りなく終了しました。

今日からさっそく、基礎工事がはじまります



ちなみに。



こちらの大豆島の土地は当社の分譲地。

西側にKさんのお住まいが建つ予定ですが、東側は只今売り出し中です！

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