2015年10月01日
長野市戸隠で地鎮祭が執り行われました。
週初め、長野市戸隠でTさんのお住まいの地鎮祭が執り行われました。
設計は下﨑建築設計事務所さんです。

地鎮祭開始前、神主さんが祭壇上の神饌(お供え物)を整えています

開式の辞をもって、地鎮祭が始まりました。
初めに神主さんが祓詞(はらいのことば)を奏上し、
祓い清めをします。 続いて降神(こうしん)といって祭場に
神様をお招きする儀式を行います。

献饌(けんせん)の後、工事の安全を願い神主さんが祝詞(のりと)
を奏上します。
※献饌=神前にお供え物をする儀式

神主さんが手に持っているのは御幣(ごへい)と
いいます。御幣で敷地の四隅と中央を祓い清める
清祓散供(きよはらえさんく)の儀です。

最後に玉串奉奠(たまぐしほうてん)。 土地の安泰と工事の
安全を祈り、神主さんから渡された玉串を奉納します。

撤饌(てっせん)→昇神(しょうしん)→御神酒(おみき)を戴いて
無事に地鎮祭は終了しました。
※撤饌=お供え物を下げる儀式
昇神=お招きした神様にお帰りいただく儀式

こちらは神主さんより戴いた「鎮物(しずめもの)」。
土地の神をしずめるためのもので、基礎工事の時に埋めます。

神饌(しんせん)として供えられた米と塩を混ぜたものを・・

Tさんが敷地の四隅に撒き、奥様が続いてお水を撒きます。

その後、下﨑さん、弊社社長が御神酒を撒きました。
神饌(お供え物)は特別なもので、それを戴くことも大切なこと
なのだそうです。

Tさん邸敷地の側の木々はすでに紅葉が始まっていました
そういえば道中「新蕎麦始めました」の看板も見かけました。
紅葉を愛でながら食べる新蕎麦。目にも胃袋にも楽しい季節です
設計は下﨑建築設計事務所さんです。

地鎮祭開始前、神主さんが祭壇上の神饌(お供え物)を整えています


開式の辞をもって、地鎮祭が始まりました。
初めに神主さんが祓詞(はらいのことば)を奏上し、
祓い清めをします。 続いて降神(こうしん)といって祭場に
神様をお招きする儀式を行います。

献饌(けんせん)の後、工事の安全を願い神主さんが祝詞(のりと)
を奏上します。
※献饌=神前にお供え物をする儀式

神主さんが手に持っているのは御幣(ごへい)と
いいます。御幣で敷地の四隅と中央を祓い清める
清祓散供(きよはらえさんく)の儀です。

最後に玉串奉奠(たまぐしほうてん)。 土地の安泰と工事の
安全を祈り、神主さんから渡された玉串を奉納します。

撤饌(てっせん)→昇神(しょうしん)→御神酒(おみき)を戴いて
無事に地鎮祭は終了しました。
※撤饌=お供え物を下げる儀式
昇神=お招きした神様にお帰りいただく儀式

こちらは神主さんより戴いた「鎮物(しずめもの)」。
土地の神をしずめるためのもので、基礎工事の時に埋めます。

神饌(しんせん)として供えられた米と塩を混ぜたものを・・

Tさんが敷地の四隅に撒き、奥様が続いてお水を撒きます。

その後、下﨑さん、弊社社長が御神酒を撒きました。
神饌(お供え物)は特別なもので、それを戴くことも大切なこと
なのだそうです。

Tさん邸敷地の側の木々はすでに紅葉が始まっていました

そういえば道中「新蕎麦始めました」の看板も見かけました。
紅葉を愛でながら食べる新蕎麦。目にも胃袋にも楽しい季節です

Posted by カマクラさん at 15:43│Comments(0)
│◇戸隠のT様邸