2017年07月14日
八幡神社の伐採風景
長野市西尾張部にある「八幡神社」です。
先日、神社の敷地内にある木の枝の伐採をしました。
推定樹齢300年~の大きな柳の木。
太い枝に亀裂が入り、今にも折れてしまいそうです

木の回りにはロープが張られ、近づけないようになっていました。
山仕事のキャリア60年超の大ベテラン

鎌倉材木店の工場長が伐採をしました。
高所作業車をカズオさんが手元のリモコンで操縦します。
阿吽の呼吸とはまさにこのこと、というくらい息がぴったりです

亀裂部分から枝が折れないよう、
数回に分けて慎重に作業を進めていきます。
そんなに大きな枝なの?と思われるかもしれませんが、
クレーンを操縦していたオペレーターさんいわく
この写真の一部分だけでも100kg~200kgくらいあるそうです

伐採完了

これで神社に訪れた人が近づいても大丈夫です!
大きな柳のほかにも、神社の敷地内にあるほとんどの木の枝を伐採し、
ずいぶんとすっきりとした印象になりました

作業期間中の3日間、通行止めなど、
皆さまに大変ご迷惑をおかけしました。
ご協力ありがとうございました。
Posted by カマクラさん at 09:36│Comments(0)
│会社のこと
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