2017年12月14日
長野市三輪で上棟しました!
先日、長野市三輪のIさんのお住まいで建前が行われました

朝8時頃に建前がスタート


土台の上に柱を建てていきます。


1階部分が組み上がり、2階部分の柱を建てていきます。

大工さんが刻んだ継手(写真の軒桁同士の接合部)や
仕口(この場合は軒桁と柱の接合部)をしっかりと合わせ、
掛け矢(木づち)で叩いてがっちりと固定します

2階部分も組み上がりました。

家屋のもっとも高い場所に位置する棟木が
取り付けられることを“棟が上がる”といいます。
Iさんのお住まいも棟が上がり、無事上棟となりました

その後も日が落ちるまで作業は続き、
そのまま上棟式を執り行いました。


家の四隅にお米と塩とお酒を撒いて、
この後の工事の安全を祈願しました。
Iさんのお住まいでは、大工さんによる造作工事が進められています。
今後の工事もよろしくお願いいたします

朝8時頃に建前がスタート

土台の上に柱を建てていきます。
1階部分が組み上がり、2階部分の柱を建てていきます。
大工さんが刻んだ継手(写真の軒桁同士の接合部)や
仕口(この場合は軒桁と柱の接合部)をしっかりと合わせ、
掛け矢(木づち)で叩いてがっちりと固定します

2階部分も組み上がりました。
家屋のもっとも高い場所に位置する棟木が
取り付けられることを“棟が上がる”といいます。
Iさんのお住まいも棟が上がり、無事上棟となりました

その後も日が落ちるまで作業は続き、
そのまま上棟式を執り行いました。
家の四隅にお米と塩とお酒を撒いて、
この後の工事の安全を祈願しました。
Iさんのお住まいでは、大工さんによる造作工事が進められています。
今後の工事もよろしくお願いいたします

Posted by カマクラさん at 09:42│Comments(0)
│◇三輪のI様邸