2018年03月05日
長野市上松で上棟しました!
先月、長野市上松で上棟が行われました
上棟(じょうとう)とは、柱や梁など建物の骨組みができ、
屋根の一番上の部材である棟木(むなぎ)が納まることです。

朝8時頃


土台に柱を建てていきます。
大工さんが刻んだ継手(梁同士の接合部)や
仕口(梁と柱の接合部)をしっかりと合わせ、掛け矢で叩いて固定。
午後2時頃


屋根の最上部に棟木が納まっています。(赤い丸がついているところ)
午後5時頃


屋根の野地板を次々と張っていきます
辺りが薄暗くなるころ、野地板を張り終え、
この日の工事は終了となりました。
現在は大工さんによる造作工事が進められています

造作工事の様子はまた次回以降の
鎌倉日誌でお伝えしたいと思います

上棟(じょうとう)とは、柱や梁など建物の骨組みができ、
屋根の一番上の部材である棟木(むなぎ)が納まることです。

朝8時頃


土台に柱を建てていきます。
大工さんが刻んだ継手(梁同士の接合部)や
仕口(梁と柱の接合部)をしっかりと合わせ、掛け矢で叩いて固定。
午後2時頃
屋根の最上部に棟木が納まっています。(赤い丸がついているところ)
午後5時頃
屋根の野地板を次々と張っていきます

辺りが薄暗くなるころ、野地板を張り終え、
この日の工事は終了となりました。
現在は大工さんによる造作工事が進められています

造作工事の様子はまた次回以降の
鎌倉日誌でお伝えしたいと思います

Posted by カマクラさん at 09:11│Comments(0)
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