2010年08月20日
純和風住宅の工事風景

長野市高田で建替え工事が進むNさんのお住まいの現場から



大工さんの細やかで高い技術が要されます。
玄関ポーチの存在感のあるヒノキの磨き丸太にも、その技の一端がみてとれます


屋内の様子。

庭に面した和室には、大きな窓が設置されていました。

天井には、天井据付のエアコンが設置済み。
家の骨組みもまだ見て取れます。

居間の天井は葭(よし)張り化粧合板に赤松の皮張り丸太をあしらった仕上げに。

はしごを上って2階へあがると、棟梁のヤマグチさんと若大工のまーくんが汗だくで作業中。

和室では、ヤマグチさんが断熱材を入れた壁面に塗り壁下地材を張っていました。

残暑厳しい建築現場ですが、大工さんたちの造作工事はまだしばらくの間続きます

Posted by カマクラさん at 11:52│Comments(0)
│◇高田のN様邸