2008年02月19日
床組みを造り、天井の水平を出す
長野市若里で新築工事が進むKさんの家

昨日営業カスガさんが、デジカメ片手に現場を訪ねました。
そして、次に中の様子を...
と思ったのですが、カスガさんの撮ってきた写真がちょっとざんねんな結果だったため...
僭越ながら、今朝わたしが行って、撮り増し(?)してきました。。
片開きの玄関ドアです。
1ヶ月もすると、中は作業が進んでずいぶん様変わりします。
根太を敷く作業は昨日で終わったようで、床はすでに一面コンパネで覆われていました。
1Fでは、ヤマモト大工さんと空調屋のお兄さんが作業中。
ヤマモト大工さんは、"レーザー墨出し器"(by代理人クボさん、正式名称は
わからず...)と差し金を使って天井の水平を測り、天井下地を張るための
準備をしていました。
キッチンになる予定の位置から、リビング・ダイニングになる予定の
空間を眺めた風景。
リビング・ダイニングは南に面していて、朝9時ともなるとじゅうぶんな明るさ

いつものように、はしごを上って2Fへ。
柱は立っているものの、今のところはまだひとつづきの空間です。
2Fには、2Fの各居室で使われるナラ無垢フローリング材が運び込まれ、
積まれていました。
天井は、下地のプラスターボードが施工済み。
そして、今はまだ1Fと2Fの間がぽっかりと空いているこの場所には、
いずれ階段が付けられます

ちなみに1Fも2Fも、壁は断熱材の下地であるキズリ(隙間なく施工された
木の板)がむき出しの状態ですが、今週末には、硬質ウレタン断熱材の
吹きつけ作業が行われる予定です

Posted by カマクラさん at 13:47│Comments(2)
│◇若里のK様邸
この記事へのコメント
ちょくちょく現場を見に行ってますが、
家の中でも底冷えがします。
この寒さの中、棟梁は、材木の継ぎ目一つ一つに
テープを貼ったり、カマキリのタマゴのようなものを吹き付けて、
作業を進めていました。
大変な手間が掛かる分、暖かい家になるんでしょうね。
それにしても、厳冬期の作業には、頭が下がります。
家の中でも底冷えがします。
この寒さの中、棟梁は、材木の継ぎ目一つ一つに
テープを貼ったり、カマキリのタマゴのようなものを吹き付けて、
作業を進めていました。
大変な手間が掛かる分、暖かい家になるんでしょうね。
それにしても、厳冬期の作業には、頭が下がります。
Posted by 若里K at 2008年02月19日 22:46
Kさん
コメントありがとうございます☆
たしかに、今はまだ、Kさんの家の現場は寒いですね。。
断熱材の施工が終われば、家の中はずいぶん暖かくなって、
大工さんたちも仕事がしやすくなるでしょう。
もちろん、寒い冬でも暖かな住まいになることは請け合いです!
しかし"カマキリのタマゴ"とは、言い得て妙(笑)
小さな隙間を埋めるための簡易発泡ウレタンのかたまりは、
ほんと、カマキリのタマゴのよう...あまり想像をたくましくしないでおきます。。
現場にちょこちょこ足を運んでもらうと、大工さんたちも
張り合いがあると思います。
気さくな方々なので、いろいろとお話を楽しんでくださいね。
コメントありがとうございます☆
たしかに、今はまだ、Kさんの家の現場は寒いですね。。
断熱材の施工が終われば、家の中はずいぶん暖かくなって、
大工さんたちも仕事がしやすくなるでしょう。
もちろん、寒い冬でも暖かな住まいになることは請け合いです!
しかし"カマキリのタマゴ"とは、言い得て妙(笑)
小さな隙間を埋めるための簡易発泡ウレタンのかたまりは、
ほんと、カマキリのタマゴのよう...あまり想像をたくましくしないでおきます。。
現場にちょこちょこ足を運んでもらうと、大工さんたちも
張り合いがあると思います。
気さくな方々なので、いろいろとお話を楽しんでくださいね。
Posted by カマクラさん
at 2008年02月20日 11:55
