2008年12月03日

会社裏手の刻み場にて




何の因果か、昨日から"ものもらい"を患っている営業アライさんが、カメラを携え
向かった先は、大工さんたちの刻み場art02

ちょうど、大工さんが作業をしているところでした。


立派な太鼓梁の仕口部分も、当然、大工さんの手刻みによるもの。

角材と違い、丸みが残る木の墨付けや刻みは、相応の経験と技術を要します。


めっきり寒くなってきて、刻み場での作業もたいへんな時期ですが、今月20日と22日に予定されている2軒の上棟に向けて、大工さんたちの刻み作業は続けられますicon16


icon12 端材、差し上げます!icon12



このような端材をご入用で、ご自身で引き取りに来られる方、無料で
差し上げますので、遠慮なくお問い合わせください☆  


Posted by カマクラさん at 10:53Comments(0)会社のこと