2014年10月20日
小布施のHさんのお住い~パテ処理~
小布施町のHさんのお住まい、前回は外観の様子をお伝えしました。
今回は内部の様子です

と言いつつ、駐車場・下屋・通り土間のコンクリート工事の写真から始まります。
ここはカラーコンクリートを使用する予定。どんな色に仕上がるのか、楽しみです

仕事部屋の入り口は、吊り片引戸になっています。

こちらは仕事部屋の診療室になります。
床・壁ともに杉材を使用。木目が美しく落ち着いた雰囲気です。

仕事部屋2階の個室の天井は、登り梁(のぼりばり)です。
存在感のある梁は、以前お住いの家の梁を再利用したもの。
杉野地板と軒桁の間に、垂木の高さに合わせた二重窓が
納まっています。
やわらかい日射しが差し込む、明るい部屋になりそうです
※登り梁=梁が水平でなく屋根勾配などに合わせ、
斜めに架けられること。


こちらはお住い側。造作も終わり、パテ処理が始まりました。
仕事部屋2階と同じく、天井は登り梁(のぼりばり)になっています。

ロフト付きの個室です。
パテ処理後の仕上げは、合成樹脂エマルションペイント(EP)塗装に
なります。
EPは水を使った水系塗料で、健康や環境への影響が比較的少ない
塗料なのだそうです。

1階造作家具の下側で、パテ処理中のTさんは仕事をはじめて1ヶ月少し。
まだ10代の新人さんです
「顔がうつるのはちょっと・・」と言うことなので、後ろ姿を撮影
これから経験を積んで一人前の職人さんになっていくのですね
Hさんのお住い、完成までラストスパートです
今回は内部の様子です


と言いつつ、駐車場・下屋・通り土間のコンクリート工事の写真から始まります。
ここはカラーコンクリートを使用する予定。どんな色に仕上がるのか、楽しみです


仕事部屋の入り口は、吊り片引戸になっています。

こちらは仕事部屋の診療室になります。
床・壁ともに杉材を使用。木目が美しく落ち着いた雰囲気です。

仕事部屋2階の個室の天井は、登り梁(のぼりばり)です。
存在感のある梁は、以前お住いの家の梁を再利用したもの。
杉野地板と軒桁の間に、垂木の高さに合わせた二重窓が
納まっています。
やわらかい日射しが差し込む、明るい部屋になりそうです

※登り梁=梁が水平でなく屋根勾配などに合わせ、
斜めに架けられること。


こちらはお住い側。造作も終わり、パテ処理が始まりました。
仕事部屋2階と同じく、天井は登り梁(のぼりばり)になっています。

ロフト付きの個室です。
パテ処理後の仕上げは、合成樹脂エマルションペイント(EP)塗装に
なります。
EPは水を使った水系塗料で、健康や環境への影響が比較的少ない
塗料なのだそうです。

1階造作家具の下側で、パテ処理中のTさんは仕事をはじめて1ヶ月少し。
まだ10代の新人さんです

「顔がうつるのはちょっと・・」と言うことなので、後ろ姿を撮影

これから経験を積んで一人前の職人さんになっていくのですね

Hさんのお住い、完成までラストスパートです

Posted by カマクラさん at 10:56│Comments(0)
│◇小布施町のH様邸