2015年08月24日
長野市安茂里の現場から~造作工事~
先月上棟しました安茂里のTさんのお住いから
造作の様子をお伝えします


屋根は陶器瓦セラムF2、カラーはブラウンです。

2階の壁下地材は施工済みでした。 ポッカリと空いた部分には、
窓サッシが入ります。
Tさんのお住まいは高気密高断熱仕様。後日、発泡ウレタンの
吹きつけ作業が行われます。


この日はマルオカさんが、ちょうど窓サッシを
納入している最中でした。
使用サッシは、YKK APプラマードⅢ。
1階から2階へ、二人がかりでサッシを上げる
力のいる作業です

1階では、大工のKさんが床組の最中でした。
ここは和室になる予定です。

のみで刻みを入れた大引を・・

土台に納めていきます。

ここでKさん、電話の子機のようなものを置きました。

これは「レーザー墨出し器」で、レーザー光を、壁面・
天井・床面に照射し、水平、直角などの基準となる線を
出す水平器です。

高さを調整し、再度水平器で測ります。

最後にビスで固定。

このように出来上がりました
そういえば以前O大工さんが、川中島のNさん邸の根太の施工で、
白糸巻という水平出しの道具を使用していました。
大工さんそれぞれに、使いやすい大工道具があるようです。
でも、一つひとつの行程を丁寧に行うのは、どの大工さんも同じですね
Tさんのお住いの造作はこれからも続きます
造作の様子をお伝えします



屋根は陶器瓦セラムF2、カラーはブラウンです。

2階の壁下地材は施工済みでした。 ポッカリと空いた部分には、
窓サッシが入ります。
Tさんのお住まいは高気密高断熱仕様。後日、発泡ウレタンの
吹きつけ作業が行われます。


この日はマルオカさんが、ちょうど窓サッシを
納入している最中でした。
使用サッシは、YKK APプラマードⅢ。
1階から2階へ、二人がかりでサッシを上げる
力のいる作業です


1階では、大工のKさんが床組の最中でした。
ここは和室になる予定です。

のみで刻みを入れた大引を・・

土台に納めていきます。

ここでKさん、電話の子機のようなものを置きました。

これは「レーザー墨出し器」で、レーザー光を、壁面・
天井・床面に照射し、水平、直角などの基準となる線を
出す水平器です。

高さを調整し、再度水平器で測ります。

最後にビスで固定。

このように出来上がりました

そういえば以前O大工さんが、川中島のNさん邸の根太の施工で、
白糸巻という水平出しの道具を使用していました。
大工さんそれぞれに、使いやすい大工道具があるようです。
でも、一つひとつの行程を丁寧に行うのは、どの大工さんも同じですね

Tさんのお住いの造作はこれからも続きます

Posted by カマクラさん at 16:08│Comments(0)
│◇安茂里のT様邸