2015年08月07日
長野市川中島の現場から~造作工事~
上棟より約一ヶ月経ちました、長野市川中島のNさんのお住いの現場から
設計は ぐりっぷ建築設計事務所 さんです。


片流れの屋根はカラーガルバリウム綱板、嵌合立平葺き
(かんごうだてひらぶき)。 難しそうな名前とはうらはらに、見た目は
シンプルな感じです

2階の廊下を抜けて洋室を見たところです。
写真右側は居間からの吹き抜け、左側はインナーバルコニーに
なっています。 2箇所あるトップライトから室内に光を取り入れます。
トップライトは「天窓(てんまど)」とも呼ばれ、窓面積は小さくても
壁に設ける大きな窓と同じ位、採光効果があるのだそうです


1階ではO大工さんが根太の施工中です。
根太(ねだ)とは、住宅の床を張るために必要な下地で、床板を支える
大引(おおびき)の上に掛けられる横木です。

根太の上にピンク色の糸が張ってあります。
これは白糸巻といって、建築物の水平だしや根太の
高さ合わせなどに使用する大工道具なんだそうです。

大引に根太をビスで止めていきます。
この上に下地板、さらに上にフローリング材を張っていきます。
ここの洋室の床は、無塗装の桧フローリングになる予定。
今から仕上がりが楽しみです

設計は ぐりっぷ建築設計事務所 さんです。


片流れの屋根はカラーガルバリウム綱板、嵌合立平葺き
(かんごうだてひらぶき)。 難しそうな名前とはうらはらに、見た目は
シンプルな感じです


2階の廊下を抜けて洋室を見たところです。
写真右側は居間からの吹き抜け、左側はインナーバルコニーに
なっています。 2箇所あるトップライトから室内に光を取り入れます。
トップライトは「天窓(てんまど)」とも呼ばれ、窓面積は小さくても
壁に設ける大きな窓と同じ位、採光効果があるのだそうです



1階ではO大工さんが根太の施工中です。
根太(ねだ)とは、住宅の床を張るために必要な下地で、床板を支える
大引(おおびき)の上に掛けられる横木です。

根太の上にピンク色の糸が張ってあります。
これは白糸巻といって、建築物の水平だしや根太の
高さ合わせなどに使用する大工道具なんだそうです。

大引に根太をビスで止めていきます。
この上に下地板、さらに上にフローリング材を張っていきます。
ここの洋室の床は、無塗装の桧フローリングになる予定。
今から仕上がりが楽しみです

Posted by カマクラさん at 09:03│Comments(0)
│◇川中島のN様邸