2016年02月12日
長野市上野の現場から~タイル張りと建具調節~

前回のブログから大分経ってしまいましたが、長野市上野の
I さん邸の工事状況を、2回にわけてお伝えします


こちらはダイニングキッチン。
I さんの奥様がタイルの目地詰めを
始めるところでした。
I さんご夫妻が左官屋さんということもあり、
お住いの内装はタイル、塗り壁が多用されています


ゴムコテで目地材を詰めていきます。

↑ ↑ ↑
こちらが詰め終えた状態。
しっかりと乾燥後、スポンジで拭き取ります。
出来上がりの写真ですが・・この後、養生シートで覆われ、
見ることが出来ませんでした


お楽しみにしたいと思います。

11月に入り、足場がはずされました。
青空の下、総レンガ張りの外観が目を引きます



上写真のダイニングキッチンの壁です。
塗り壁にシックな大理石調のボーダータイルがオシャレです



この日は、建具屋さんが襖や扉など、建具の納入に
来ていました。リビングと和室を分ける襖を鋸、鉋で
少しずつ削りながら調節しています。

図面通りに造作された襖ですが、現場での
微調整は必要なのだそうです。
I さんのお住いの建具は、他にも見所がいっぱいです。
長くなりましたので、室内の造作写真は次回アップする
ことにし、今日はここまでといたします

Posted by カマクラさん at 17:32│Comments(0)
│◇上野のI様邸