2007年11月20日
初冬のスケッチ
まだ陽も昇りきらない、朝6時半。
吉田で完成間近のIさまの家の近くの公園に、デジカメ片手にのっそり
現れた男の影...
それは、当社の営業アライさん。
アライメモによると、今日はIさまの家の引っ越しのお手伝い、明日は
解体前にお預かりする荷物を運ぶお手伝いと多忙で、"芸術"作品を
撮影する時間がとれないため、早朝出勤してここ、辰巳池に"スケッチ"
しに来たそう。
"自称芸術作品"への執念は、なみなみならぬものがあります...
ちなみに向こう岸にぽつぽつ見える白い点は、就寝中のシラサギたち。
水際に近寄ったアライさん。
「人に慣れた水鳥で、えさをやる真似をすると、寄ってきました」(アライメモより)
...なんてひどい人だ...
そして心をもてあそばれたことを悟った鳥たちはこぞって、さっさと
元の生活へ戻って行きました。
「なんだよアイツ」「期待させてさ」「ひどいよ」と、かれらの背中が
語っているように、見えなくもありません。
ブレまくりの写真ではありますが、小さな草の葉や枯葉にシャリっとした
霜が降りているのはわかります。
早くも最低気温が0℃を下回る日が出てきました。
今日は、日中、会社のすぐ近くで家屋が全焼する火災も発生しています。
暖房器具や家電製品からの出火には、くれぐれも気をつけたいものです。。
Posted by カマクラさん at 17:43│Comments(0)
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