2011年01月11日
RES-P工法での地盤改良工事
長野市稲葉Kさんのお住まいの建築地で、地盤改良工事が行なわれていました。
地盤に弱い部分がある土地を補強する地盤改良工事には、建築地の地盤の強弱に
よりいくつかの方法がありますが、今回採用されたのはRES-P工法です。
RES-PとはReinforced(補強する)Earth(地盤)with Steel Pipe(鋼管)
で、弱い地盤に鋼管を埋め込んで地盤を強くし、沈下を防ぎます

基礎の下にくるようにつけられた目印に突き刺さるよう固定して、
Kさんのお住まいでは、この鋼管を基礎に沿って計82本入れることになっています。
参考:アキュテック株式会社HP
Posted by カマクラさん at 10:31│Comments(0)
│◇稲葉のK様邸