2016年09月03日
長野市南長池の現場から~気密測定~
先日の台風10号の影響で、東北や北海道に甚大な被害がでてしまいました。
被害に遭われた方々へ心よりお見舞い申し上げます。
また台風12号も九州地方へ接近しています。
関東でも局地的に雷雨になるそうなので、皆さま充分お気を付けください。
さて、長野市南長池で工事中のOさんのお住いはシーズンレス工法です
8月のある日、設計士のワダさんから「気密測定をするよ!」と
教えていただいたので、カマクラも現場におじゃましました
気密測定とは、いったん家の中の空気を外に排出して、
自然にどれくらいの空気が家の中に入ってくるかを調べる検査です。
この検査で、家の中にどれだけの隙間が空いているのかがわかります。



測定方法は、窓はドアをすべて締め切って屋内を気密状態にし、
送風機で住宅の中と外の圧力差をつくります。そして空気の圧力差と流量を計測。
それをもとに隙間相当面積(C値)を算出します。
この隙間相当面積(C値)が小さいほど
隙間のない、性能が高い住宅ということになります

検査は一発
でOK

この後、プラスターボード(下地材)張り→内装仕上げと
Oさんのお住いの工事は進んでいきます。
そして気密測定から数週間後にまたまた現場へおじゃましてきました!

あっという間に造作工事が進んでおり
プラスターボード(下地材)張られ、ドア枠の施工もされています。

外では外壁のサイディング工事の真っ最中でした。
庭に積まれているたくさんの外壁材を職人さんたちが
1枚ずつサイズを確認して張り付けをしていました

足場とシートの間からちらりと覗き見・・・。
全体像はシートが外れるまでもう少しお待ち下さい
被害に遭われた方々へ心よりお見舞い申し上げます。
また台風12号も九州地方へ接近しています。
関東でも局地的に雷雨になるそうなので、皆さま充分お気を付けください。
さて、長野市南長池で工事中のOさんのお住いはシーズンレス工法です

8月のある日、設計士のワダさんから「気密測定をするよ!」と
教えていただいたので、カマクラも現場におじゃましました

気密測定とは、いったん家の中の空気を外に排出して、
自然にどれくらいの空気が家の中に入ってくるかを調べる検査です。
この検査で、家の中にどれだけの隙間が空いているのかがわかります。
測定方法は、窓はドアをすべて締め切って屋内を気密状態にし、
送風機で住宅の中と外の圧力差をつくります。そして空気の圧力差と流量を計測。
それをもとに隙間相当面積(C値)を算出します。
この隙間相当面積(C値)が小さいほど
隙間のない、性能が高い住宅ということになります

検査は一発



この後、プラスターボード(下地材)張り→内装仕上げと
Oさんのお住いの工事は進んでいきます。
そして気密測定から数週間後にまたまた現場へおじゃましてきました!
あっという間に造作工事が進んでおり
プラスターボード(下地材)張られ、ドア枠の施工もされています。
外では外壁のサイディング工事の真っ最中でした。
庭に積まれているたくさんの外壁材を職人さんたちが
1枚ずつサイズを確認して張り付けをしていました

足場とシートの間からちらりと覗き見・・・。
全体像はシートが外れるまでもう少しお待ち下さい
