2015年02月21日
越志旅館様~茅ぶき屋根の葺き替え工事・茅葺き編~
昨年、越志旅館様の茅葺き替え工事がありました。
(その時のブログは→こちら)
あれから大分時間が経ってしまいましたが
前回の続きをお届けします
~茅葺き編~

茅葺きの第一層目を「軒(のき)づけ」と呼ぶそうです。

一層目の「軒づけ」が終わると、次は肌付(はだづけ)と呼ばれる二層目に
なります。 その後「台付(三層目)」「水切り(四層目)」と層を重ねる作業が
続きます。

三層目の「台付」が終わったところで四層目に、この写真のような水切茅を
入れるそうです。(写真左端)

鉾竹(ほこだけ)で葺いた茅(かや)を押さえつけ、下層の鉾竹に縄で茅をくくり付け、
固定していきます。(この作業、力が必要で大変なのだそうです。)

丸太に荒縄を結びつけて足場を作っていきます。
茅(かや)が葺けると次の足場を作って、を繰り返すと・・

こんな感じになります


最後に茅を鋏(はさみ)で刈り込んで、表面を整えていきます。
↓ ↓ ↓

これで完成です
写真手前が新しい屋根です。葺き替え前の屋根(写真右奥)と
色の違いがよくわかりますね
(写真右奥は来年葺き替え予定だそうです。)
越志旅館様の屋根の茅葺き替え工事は、これから数年間かけて
少しずつ行われていきます。
※今回のブログは「茅葺屋根を守る」新川支部講演会」の
茅葺きの行程を参考にさせていただきました。
~おわびと訂正~
2月19日のブログで、T様邸の床は概ね杉無垢フローリングになるそうです。と
記載致しましたが、正しくは赤松です。
Tさま、関係者さま、ブログをご覧頂いた皆さま、申し訳ありませんでした
訂正させていただきます。
(その時のブログは→こちら)
あれから大分時間が経ってしまいましたが


~茅葺き編~

茅葺きの第一層目を「軒(のき)づけ」と呼ぶそうです。

一層目の「軒づけ」が終わると、次は肌付(はだづけ)と呼ばれる二層目に
なります。 その後「台付(三層目)」「水切り(四層目)」と層を重ねる作業が
続きます。

三層目の「台付」が終わったところで四層目に、この写真のような水切茅を
入れるそうです。(写真左端)

鉾竹(ほこだけ)で葺いた茅(かや)を押さえつけ、下層の鉾竹に縄で茅をくくり付け、
固定していきます。(この作業、力が必要で大変なのだそうです。)

丸太に荒縄を結びつけて足場を作っていきます。
茅(かや)が葺けると次の足場を作って、を繰り返すと・・

こんな感じになります



最後に茅を鋏(はさみ)で刈り込んで、表面を整えていきます。
↓ ↓ ↓

これで完成です

写真手前が新しい屋根です。葺き替え前の屋根(写真右奥)と
色の違いがよくわかりますね

(写真右奥は来年葺き替え予定だそうです。)
越志旅館様の屋根の茅葺き替え工事は、これから数年間かけて
少しずつ行われていきます。
※今回のブログは「茅葺屋根を守る」新川支部講演会」の
茅葺きの行程を参考にさせていただきました。
~おわびと訂正~
2月19日のブログで、T様邸の床は概ね杉無垢フローリングになるそうです。と
記載致しましたが、正しくは赤松です。
Tさま、関係者さま、ブログをご覧頂いた皆さま、申し訳ありませんでした

訂正させていただきます。
Posted by カマクラさん at 09:33│Comments(0)
│そのほか