2011年11月09日
内装仕上げ工事が進んでいます
須坂市で建替工事が進むMさんのお住まいの現場から

Mさんのお住まいの外壁材には、「スーパー白州そとん壁W」を採用しています。
これは南九州のシラス台地を形成する土で「マグマが岩石となる前に粉末となった物質」
だそうです(高千穂シラス株式会社ホームページ参照)

100%自然素材で、防水・透湿・耐久性等に優れる外壁材です。
屋内では、1階のクロス張り作業中。
中霧島壁は、外壁材で用いたそとん壁と同じくシラスが原料の100%自然素材の塗り壁です

プラスターボード(内装下地材)のつなぎ目には、紙テープを張っています。
これにより、中霧島壁を塗った際の割れを防ぎます

対面式です。
10畳の和室は、京壁仕上げの予定。昨日は、下地材の養生中でした。


天井はクロス張り、壁は中霧島壁で仕上げています。
当初は子ども室も寝室もクロス仕上げを予定していましたが、ご家族の健康に配慮して仕様を変更。
ナチュラルな風合いが心地よいお部屋に仕上がっています

Mさんのお住まいは、今月下旬にお引渡しの予定です!
Posted by カマクラさん at 11:06│Comments(0)
│◇須坂のM様邸