2007年12月01日
県庁近くの平屋建て、内装の仕上げがはじまっています
着々と大工工事が進められていた県庁近くの平屋建て、Kさんの家。
すでに外壁材が施工され、家の雰囲気が少しずつ見えてきています。
青とシルバーのガルバリウム鋼板と木、という組合せは、とても斬新な印象です。
上の写真を撮るために畑のほうへいくと、突如、「わおんわおん!(おまえ
あやしい!)」とけたたましい声で近所のわんこに吠えられました

険しい表情でこちらを監視しています。。
気をとりなおして中へ。
玄関ホールです。玄関収納がすでにしつらえられていました。
玄関入ってすぐのところに、洋室がひと部屋。クローゼットがたいへんひろびろとしています。
そして、梁や火打ちを表しにしたダイナミックなLDK空間。
南に面していることもあって、非常に明るく気持ちがよい部屋です。
この日は、内装屋さんが窓枠や造りつけの棚などをクリアラッカーで
塗っていました。
クリアラッカーというのは、木に保護膜をつくり光沢を出す塗料。
無色透明なので、無垢の木目の美しさが引き立ちます。
お施主さまのこだわりが随所に見られるKさんの家。
ここには、薪ストーブが設置される予定です。
日立ハウステック社製のシステムキッチンは、ダークブラウン色で
シックな印象。
全貌が見えるのは、もうしばらく先です。。
当社造りつけの棚が多いのも、このK邸の特徴。
木をふんだんに使った温かみのある空間に仕上がりそうです。
お引渡しは、12月中ごろの予定。
中の造りをご覧になりたい方は、早めに当社までご相談ください
