2007年12月10日

稲里町にて、晴れの土曜日の地鎮祭



南天の赤色が輝く8日の土曜日icon01

(机の上のアライメモには、「南天越しの写真はナンテン(何点)?」との
コメントが...どうやらこのところ、ダジャレづいてきてしまったよう...しかも、
この写真にかなり自信をお持ちの様子...やれやれ。。)




稲里町にて建替え予定のSさんの家の地鎮祭が行なわれました。




そして前回のS邸記事にひきつづき、山茶花(さざんか)の写真。

しかたがないので、載せてあげます。




儀式のはじまりのうちに、と、お得意の"花(植物)を入れた構図"の撮影に
いそしむ営業アライさん。
山茶花と南天の両方を入れて、地鎮祭風景を見せようという腹づもりだったの
かもしれませんが、残念な結果におわりました。
というのも、肝心の祭壇と神主さんが山茶花の陰に隠れてしまい、これでは
いったい何のことやら。。


神主のトミオカさんが、ひととおり祝詞を
上げたあと、いつものように家の四隅に切幣を
撒き、祓い清めます。




そして玉串奉奠。まず、施主のSさん、つづいて奥さまが神様に玉串を捧げ、
工事の無事やこれから建つ家の安全などを祈ります。


それから、ご親族の方、




ご両親がそれぞれ、若夫婦の新しい住まいへのご加護を祈ります。


最後に、Sさんのいとこにあたるセキさんと
セキさんの娘さんが一緒にお参りしました。




地鎮祭は滞りなく終了し、神主トミオカさんも交えてみんなで記念撮影icon22

このあと今月中には基礎工事がはじまり、上棟へ向けて作業が進められますicon25
  


Posted by カマクラさん at 16:27Comments(0)◇稲里のS様邸