2007年10月09日
体育の日、小雨の中の地鎮祭
昨日、体育の日、長野市高田で新築住宅を建てる予定のUさまの家の
地鎮祭が執り行われました。
天気はあいにくの雨模様。
テントをたてての地鎮祭となりました。
ちなみに、私の机の上に残されていたアライメモによると、
この写真のテーマは、
「里芋の葉にたまる水玉と地鎮祭」。
アライさん、花が見当たらず苦しまぎれのサトイモの葉っぱ、ですね...?
いつものように戸隠神社宝光社からやってきてくださるトミオカさんが祝詞をあげ、
地鎮祭がはじまります。
U家のお子さん2人、どうやらカメラが、というより撮っているアライさんが気になる
様子。不思議なものをみるような表情で、そろってばっちりカメラ目線です...
トミオカさんが、敷地の四方に切り幣を撒きます。
そして玉串奉奠(たまぐしほうてん)。まずはUさんから。
つづいて、長男コウキくん(5才)が、トミオカさんから玉串を受け取ります。
はじめての経験に、ちょっと緊張の面持ち。。
家族や神主さんがやさしいまなざしで見守る中、神様に玉串を捧げ、胸の前で
手を合わせてナムナムー(仏教ではないですが...)。
目、開けたままです、コウキくん。。かわいらしい...
そしてさいごに、娘さんを抱いたUさんの奥さんが玉串を奉納し、祈りを捧げます。
祭事は滞りなく終了しました。
地鎮祭を終えて、心なしかちょっとほっとされた様子のUさま家族。
こちらの現場、代理人は、先日の小川村での家プロジェクトを
お手伝いしたウラノさんです。
来春の完成を目指し、これから工事がはじまります。